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プロフィール

共存の森ネットワーク事務局

Author:共存の森ネットワーク事務局
私たちは、森づくり、人づくり、地域づくりなどを行うNPOです。
詳しくは以下のサイトをご覧ください。

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教えることの快感に溺れぬように。

弊団体の基幹事業に聞き書き甲子園がある。わからないひとはwebをのぞいてみてほしい。夏休み3泊で行われる研修会では、大学生OBOGスタッフが高校生に聞き書きのやり方を教える。僕も高校生の頃に甲子園に参加して、何度かスタッフを経て、今に至るのだが、このスタッフと高校生の関係性が興味深いという話。

スタッフから高校生へ一方通行で聞き書きの技術を教えることがメインの研修会。(そんなことないよ、って異論もありそうだけど僕からはそう見える。)基本的に3泊4日ずっと高校生は受け身にならざるを得ない。「わたしはこう思う」的な意見を交わす場が少ないなぁってのが現状。で、「教える」ってことを軸に分析すると・・・

大学生が高校生に教える→高校生に感謝される&必要とされる→大学生が自分の存在(生きている実感)を実感→「自分は高校生にとってかけがえのない特別な存在なんだ」→もっといろんなこと教えよう→一番最初へループ

こんなループが起きている気がするんだよね。自分の存在意義を確認できるってのは、甲子園がスタッフに提供できている価値だけど、ループが加速しすぎると危険だなと僕は思っている。加速すると、「自分がなんでも教えてあげよう」「高校生の間違いは自分が正してあげよう」あるいは、「間違ってるなぁ、でも自分も高校生の頃はそうだったな、よし、ここは失敗を経験させてあげよう」的なあたたかい目で見守るパターンもあるが、総じて上と下の関係になる。先に知っているってことは本当は偉くないんだけどね。(決して大学生スタッフをディスってるわけではなく、まだまだスタッフと高校生の関係性には改善点があるなぁと思ったり、教えることに快感を覚えたら終わりだなと思ったということ。)

で、上と下の関係性が生まれると何が良くないか。上は盲目的に下を育てようとする。それによって自分の存在価値が高まるから。下は上に教わるがままに育とうとする。それが楽だから。そうすると、受け身な高校生が育つし、上はいつまでも下よりも優位にいる勘違いをするから成長しようとしない。成長しなくてもちやほやしてもらえる居心地の良さがあるから。そして、教わるがままに育ちたくないひとは甲子園の枠を飛び出す。

大学生と高校生の関係性。これはなんとも難しいぞ、でも面白いぞと思って、甲子園スタッフ‐高校生とは違う雰囲気でスタッフと高校生を繋げたプログラムがondだ。甲子園では、高校生の頑張り+知識=成果って感じ。で、知識がスタッフが提供しているアドバイスとかのことで、成果が高校生の成長だったり、聞き書き作品そのもののこと。ondでは、高校生の頑張り-ノイズ=成果を目指している。ノイズを取り除くことがスタッフの役割だと思っている。ondではスタッフにとっても未知数の面白いプロジェクトをそれぞれが実施している。ゆえにスタッフもそれっぽいアドバイスはできない。

だとすればできることは、余計なことはしないこと。(もちろん勉強して得た知見とか自分の経験を言語化したことを共有することはある。むしろ結構多い。)しょーもない情報(自分の存在価値を高めたいが為の情報)は与えないし、無駄な連絡もしない。アクションに口出しもしない。だが、ond生が雑念に捉われている時にはそこから抜け出せるように寄り添い続ける。

そして一番大事なのはスタンス。ondスタッフはond生を「戦友」だと思ってる。そこに上下はないし、お互いに足りない部分を補い合うし、合宿の時にはスタッフもond生も一緒になって飯を作って、一緒になって頭を悩ませる。面白い世界をつくる戦友なんだ。だけど、スタッフなのにアドバイスもできない自分を「誰のなんの役に立ってるのだろうか?」と禿げるほど考えることもある。すげー大人がアドバイスするほうがよっぽど意味あるぞぉぉぉぉって思ってどつぼにはまりかけることもある。

でもさ、自分の無力に打ちひしがれて、それでもその実力のなさを直視して、とにかく隣に居続けること。そしていつかチカラになれる日まで自分も成長を止めないこと。そんなことが僕ら(スタッフと言われる者)には大事なんじゃないか。はりきっていろんなこと教えるよりもさ、高校生の成長に無闇に感傷的になるよりもさ。doingよりbeingやで。
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「気になっているけれど知ることが出来ない世界」

2016.09.26 01:40|若手理事ブログ(峯川大)


映画「シン・ゴジラ」が話題ですね。
先日僕も観てきましたが(ミーハーなもので・・・笑)、

あの映画が面白い一つの要因としては、
「気になっているけれど知ることが出来ない世界」がかなり詳しく描かれているから、
という点もあるんだろうなと勝手に思っています。

それはつまり、この映画では「日本政府(の閣僚)の動き」がそれにあたるかなと。
福島の原発事故を想起させるような設定の映画ですが、あの時政府はどんな状況だったのか、
という事柄に対して、この映画は一つの答えを提示している気がします。
(映画評論ブログではありませんので、ここへのツッコミはご法度です・笑)


「気になっているけれど知ることが出来ない世界」
せっかくいいキーワードが出てきましたので、これを僕のブログのテーマにしようと思います!

なぜそう思うのか・・・。そんなに大事なことなのか??
第一回目のこのブログでは、その理由を簡単に書きます。

活動フィールドとメンバーの所在地が、まさに北は北海道から南は九州沖縄まで、
全国に散らばっているこの、NPO法人共存の森ネットワークにおいて、

例えば、東京(厳密にいうと埼玉)にいる私峯川と
日常的に会ったり話したりしないメンバーの方が
圧倒的に多いのが現状です。

寂しいですねえ。。。
せっかく縁あって同じ団体に属しているのに。
共存の森が抱えている課題の一つですね。

ですので、まずは僕のことを「知ることが出来る状態」をココでつくって、
いずれはメンバー同士がお互いのことを「知ることが出来る状態」をつくりたいと
そう思っています。

改めて言うのも憚られますが、今は様々なSNSも普及していますからね。



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ちょっと話は脱線しますが、今年の第15回「聞き書き甲子園」の夏の研修会では
LINE@を共存の森として初めて利用しました。
→研修会レポートブログ 1・2日目 3・4日目

※LINE@は、例えば、個人経営のパン屋さんがお客さんにLINEでクーポンを配信するとか、そういう使い方がよくされています。
乱暴な言い方をすれば、メルマガのLINE版という感じでしょうか。

学生スタッフからは、その運用方法等について様々な意見がありましたが
(笑えないくらい様々な意見が出ました。これはとても健全な状態です(とポジティブに捉えています笑))

実際に使ってみると、高校生【100人中60人以上】が「友だち」として登録してくれて、
その中でメッセージを送ってくれたのは20人以上いました。

反応率(メッセージを送ってくれた人数)はまだまだですが、
ひとまず、高校生にもさほど無理なく受け入れてもらえるツールだなと実感できて、
率直にうれしかったです。
LINEの利用率は6割以上というデータもありますから、使い方をよく考えないとです。


まずは、高校生と、学生スタッフをはじめとする共存の森メンバーとの心の距離を、
より近づけることが大切だと思っています。

「あの人のことをもっと知りたい」
そんなことをお互いが思い合った状態で、一緒に活動に取り組むことが出来れば
物理的な距離なんて問題にならないと思うからです。

もっと言えば、その状況は今のスタッフと高校生とならば、きっとつくれる!!
そう僕は確信しています。

なぜなら、びっくりするくらい、今年の学生スタッフはまじめだからです。
ゆえに(!?)シャイなメンバーが多い印象です。
人から聞かれればともかく、自ら自分の話をすることが得意なメンバーはそう多くない気がしています。
それは裏返せば、聞き上手、もしくは相手の気持ち(や空気)を読むのが上手ともいえるでしょう。

聞き書き甲子園では現在、高校生がそれぞれ名人のもとへ一人でインタビューに出かけていますが、
そんなときに、学生スタッフは例年、メールやLINEで高校生一人一人に連絡を取り、
心配事はないか聞いたり、相談に乗ってあげたりしています。

まじめな彼らは、学校やバイトの合間に、例年以上に高校生とよく連絡を取り合ってくれるでしょう。
そして、きっと親身にお兄さん・お姉さん役を担ってくれると思います。
(リスクを取って自ら動くというよりも、そっと応援してあげる、
そんな気持ちのスタッフが多い印象もあるのが、唯一気がかりですが笑)

たとえオンラインであったとしても、
そうしたちょっとしたコミュニケーションの積み重ねが、
相手との信頼関係を築くきっかけになる。

そんなことを、学生スタッフには実体験を通じて学んで、気付いてほしいと、僕は思います。
スタッフ一人一人のまじめさを生かせばきっとうまくいくはず。
みんなが成功体験を積めるチャンスです。頑張ってほしいです。
まさに「凡事徹底」です。

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↑今年の学生スタッフリーダー・橘りゅーじくん。
これは僕が撮った写真ですが、なかなか気に入っている一枚。
塩野先生の表情が絶妙ですね~。笑


ちょっと熱くなってしまいました。ここで書いたらネタバレになってしまいますね笑

さて話を戻しますが・・・まずは僕自身のことを「知ることが出来る」そんなブログにします!
(「気になる」人がいるのかとかは、考えたら負けだと思うので、ひとまず考えません笑)

僕自身、連載でブログを書くのは大学2年生以来?ですし、文章はそんなに上手ではありません。
また、何かを論理的に考えたり述べたりするのもそんなに得意ではありません。

でも、人に何かを伝えたり、自分の思いを語ったりするのは好きだし、得意だと思っています。

高校2年で聞き書き甲子園に参加し、1年間のブランクを経て、
大学1年次から本格的に共存の森で活動してきましたので、
今年で5年目(関わり始めてからは7年目)になる私。

この5年間、振り返ると「伝える」ことを通じて、様々なことに挑戦してきた気がします
(その回想はまた後日)

ですので、5年目のまた新たな挑戦だと受け止めて、
日々感じたことや活動のことなどを不定期に伝えていきます!!!

小難しいことを書くのは、たぶん向いていないと思うので
「こんな内容のないことを書きやがって…」
と思われることも多いかと思いますが、どうかお付き合いください。笑


★今日の一枚

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(2015年12月 エコプロダクツ展@東京ビッグサイト)

理事・工藤くん(右)と、僕の聞き書き同期・川上ましおくん(中央)との3ショット。
こんな人が書いていますよ~という紹介を込めて。初回ですからね!

しかし、なぜか(!?)この3ショットはスマホのアルバムにやたら多く入っている。笑
二人についても、そのうち書かないとなぁ。
この二人がいなかったら、たぶん今の自分はないだろうな。

気の合う仲間というと友だちっぽく聞こえるけど、そうではなく
ダメだと思ったらダメといえる(言われることの方が圧倒的に多いですけども笑)
そんな遠慮のない関係。

このブログ的には
「気になっているし、知ることが出来ている」そんな状態です。

風土記を目指して。

「1つの団体に8年いるってなかなかすごいことよ」

先日お会いした、北海道で非営利団体を運営する大先輩に言われたことだ。8年間いろいろなプロジェクトを起こしては終えて、を繰り返してきたのだが、ここいらでちょいといろんな経験を言語化しておこう。共存の森では15年来、名人の人生を高校生が言葉でアーカイブして、その記録は名人が住む地域から見ても貴重な歴史になる可能性が高い。だが、自分達を振り返ってみて組織で起こったことをアーカイブできているかというとあまりできていない気がする。僕ら若手理事の書くこれからの言葉が、共存の森ネットワークのちょっとした風土記になれば幸いだ。文章表現が得意ではないので恥ずかしいし、僕の経験を言語化して誰が見るのかと雑念だらけだが、それはやってみてから考えることにしよう。早速はじめてみる。

モックアップ数×リサーチ数= の数値が高ければ高いほどプロジェクトは成功しやすい。


いきなりカタカナ語を読まされて嫌気がさしたひともそうでないひとも、もう少し読み進めてほしい。モックアップとは、実物に似せて作られた模型。といったところ。

・地域のフリーペーパーを作りたければ、コピー用紙に鉛筆で文章やイラストをざざっと書き込んでホチキスどめしてみること。
・ワークショップをやりたければ、試しにスタッフでやってみること或いはレゴを使って当日の様子を表現してみること。

モックアップを作る際のポイントは綺麗に作りすぎないこと。汚く作ることで周りのメンバーがつっこみやすくなるからだ。
結果として本番に向けてクオリティは上がっていく。

この綺麗に作らないダーティモックアップの概念は、3年ほど前に聞き書き甲子園フォーラムに来て頂いた山崎亮さんがお話されていた。

少し脱線するが、この概念はリーダーの振る舞いにも転用可能だ。完璧なリーダーの前ではメンバーは発言しにくくなる。自分の存在価値が分からなくなるから。だが、かと言って単純にアホを装ったからと言って「わたしがリーダーを支えなきゃ!」とメンバーの意欲が高まるかと言えばそうではない。なぜなら、装いはすぐにばれるし、ばれなくても「リーダーアホやな、こんなやつについていって大丈夫かいな」となる確率の方が高いからだ。

どうすれば良いかと言うと一通り自分の得意を見せた上で、出来ないことをやってみるのだ。人前に立つのが苦手ならば司会をやってみる。タスク管理が苦手ならば張り切って管理してみる。そして結果うまくいかない。当然だ。本当にできないことなのだから。リーダーが最初に恥をかいて「全然だめじゃん!(笑)」とメンバーにつっこまれてその失敗を一緒に笑い飛ばす。そしてメンバーに助けてほしいと頼むのだ。そうすることで、組織内にはできないところを補い合う関係性とつっこみあいやすい空気が生まれる。

話を戻そう。つづいてリサーチ数だ。これはもう少し大きく言うと勉強量とも言える。

例えば地域の空き家を活用してなにかできないか?という漠然とした話が地域側から出てきたとする。
学生の強みは時間があること=地域に通って空き家のリノベができることだと思われがちだが、僕はそれが間違っていると思う。学生の強みは時間があること=空き家活用に関する事例を学ぶ時間があるということが正しいのではないか。メンバーが10人いたとする。1人10事例ずつ調べれば100の空き家活用にまつわる前例が集まる。しかも、ネットで調べる段階で言えば地域の人達よりもスマホに慣れ親しんだ学生のほうが調べるスピードも速い。そして本当に面白いと思う事例があれば、メールや電話や手紙を送りアポイントを取って会いに行けば良い。

共存の森で活動するなかで痛感したことの1つが、学生は事例リサーチをしない!ということだ。確かに自分も積極的にリサーチするようになったのはここ2年ほどのこと。アイデアが思いつかないという発言はどんなプロジェクトでも聞かれるが、単なるリサーチ不足以外のなにものでもない。

多くの事例を調べてそこから想い・価値観とアクションの繋げ方を学んだり、常識にとらわれないアイデアでも実行できるという可能性に気付いたり、リサーチから得るものは無限だ。(もちろんリサーチから何をどのように得るか?ということが難しくて、むしろそこができないと情報に溺れるだけなのだが、それはまたいずれ。)

多くのモックアップを作り、メンバー間でつっこみあいながら、「こんな事例があってここが面白かった」と話すことで各々が好きだと感じる風景もシェアしていく。そうすることで、ミーティングばかりやって自分の頭から何かアイデアを絞りだそうとするプロジェクトとは比較にならない経験値も積めるし、メンバー間の関係性も豊かになるという話。なぜ、モックアップ数+リサーチ数でなく、掛け算なのか。どちらか一方を怠ってプロジェクトが成功することはあり得ないからだ。

最後に、最近リサーチしていてめちゃくちゃ素敵なことやってるな、もうちょい詳しく調べて勉強したいなと思った組織をご紹介。
R65不動産
http://suumo.jp/journal/2016/09/20/118207/

15回聞き書き甲子園事前研修三日目四日目

2016.08.30 11:19|聞き書き甲子園
はい!3日目です!!
この日は前日の聞き書き実習で作成したレポートの講評、写真撮影講習、森の体験プログラム、卒業生によるワークショップと交流会を行いました!!


朝食をとり、半分の班はレポート講評、残りの班は写真講習にうつります!
レポート講評は、塩野米松先生、卒業生講師の大山朱音さん、それからインターンの山口くるみさんがレポートを添削して、その解説をしてくれるというものです!

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大変ありがたいものですが、やはり厳しく指摘されるところもあり・・・高校生には落ち込みの色もありました。。。


なんとか次に生かしてほしい!!! (`∧´)


と思っていましたが言われずともメモを取っていました。
流石です!!

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写真撮影講習では、聞き書き甲子園のポスター写真も撮ってくださっているカメラマンの奥田高文さんによい写真の撮り方のコツをこれまでの経験談や嬉しかったことなどとあわせて教えてもらいました。



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高校生は、写真が大好きで、高価なマイカメラを持っている子もいたこともあり、すごく真剣な顔つきで説明を聞いていました!


説明が終わると班ごとに分かれて写真を高校生同士で撮りあいます!富士フイルムホールディングス㈱からデモ機もお借りして、それぞれが撮影を体験。
皆さんは知ってますか?握手をする距離がいい写真を撮ることができるベストな距離感らしいです!(*^◯^*)高校生はそのアドバイスをもとに写真を撮りあってました!!!

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一人ずつ写真を撮ったら今度は班みんなで!!


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すっごい笑顔!!!

スタッフも!!!!
楽しそうですよね!楽しかったです!(=´∀`)人(´∀`=)名人の写真もこの調子で!


森の体験プログラムではまず長野県からいらしていただいたへぎ板づくりの名人・小林鶴三さんに、へぎ板のお話や木を枌ぐ(へぐ)実演を行ってもらいました。


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高校生も切れ目の入った小さい木片をもらい、へぎ板づくりに挑戦!

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・・・が、見るとやるとでは大違い。名人のように最後まで木を枌ぐことができた人はほんの一握りでした。


そのあと、佐川急便㈱の社有林「高尾100年の森」に場所を移し、林業体験コースと森林浴コースに分かれて活動しました。

8月13日 3日目 森プロ [佐川の森]_8049


林業体験コースではブリ縄という木登りの伝統的な技術を経験してもらいました!!ブリ縄とは太さ5〜10cmで、60〜80cmの長さの太鼓に使う鉢のような木の棒を縄で縛りつけて、梯子のようにして使います。縄で、木に棒を固定し、その棒を踏んで上に登り枝を切る技術です!
講師である森林インストラクターの牧田さんが上に登ると高校生から思わず感嘆の声が!!

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8月13日 3日目 森プロ [佐川の森]_8635

普段見ない分、驚きがあります!それが終わった後、学生スタッフに手助けをもらって、高校生にも実際にや体験してもらいました!最初やりづらそうでしたが、慣れると手際よくできてました!!

8月13日 3日目 森プロ [佐川の森]_394

8月13日 3日目 森プロ [佐川の森]_1376

いい笑顔ですね! (o^^o)将来は林業の名人なるかもしれません!


Bコースは自身が行っていなかったので伝え聞いたものですが・・・。NPO法人生態教育センターの佐藤さんがおもしろい植物や昆虫についてその場で紹介しながら、森と人間も含めた生物とのかかわりについて楽しく話をしてくれたみたいです。なぜか森で鬼ごっこも・・・。初めて森に入った高校生も、思い切り森を楽しんでいたようです♪(o・ω・)ノ))

8月13日 3日目 森プロ [佐川の森]_5618

8月13日 3日目 森プロ [佐川の森]_8338
これは葉脈を浮き彫りにしてるらしいです。
葉の上に薄い紙をかぶせて色鉛筆で塗る!

8月13日 3日目 森プロ [佐川の森]_212
こんな感じです


3つの研修がおわると休憩、食事、事務局からの連絡やアンケートをはさんで



卒業生ワークショップ!!!!


名人への取材に向けて、自分以外の人の人生に興味関心をより深く持ってもらうためのワークショップを行いました!
まず、高校生には人生を振り返ってもらいます!皆さんもハッピーな時期!アンハッピーな時期ありますよね!この時期はハッピー、この時期らアンハッピーというのを紙に書いてもらいました!


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高校生の人生はたとえ短いといえども、壮絶でした。。。。。変化がない人もいればどん底からの有頂天などなど。
私が担当していた高校生は受験に落ちつつもイケメンばかりの高校に通えて超ハッピーになってるなど・・・。イケメン✨私は興味ありませんが()
はい。


それを終えて本題、


卒業生である学生スタッフの語り!

高校は数人ずつの話し手である学生スタッフのもとに分かれて、話を聞きました。
同じくらいの年月を生き、同じ聞き書き甲子園に参加した学生スタッフですが、農業高校から国立大学の農業系の科目に進学した人、デザインを勉強する人、地域づくりに専念する人、福祉の勉強をする人などなど、興味関心は本当に様々!

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高校生は将来のことを見つめ真剣に話を聞いてました!!

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卒業生ワークショップがおわるとーーーーーーーー!


交流会!!!


高校生には体育館に移動してもらい、くじを引いて新しい班に分かれてもらってクイズ!
クイズは聞き書きの手法と学生スタッフに関する○×クイズです!体育館中に問題が書かれてある紙が置かれ、解答するごとに次のカードへ移ります。


ダッシュで!!!!


6問解いてその正答数を競いました!
高校生は話し合いながらマルバツどちらにするか決めていました!

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中にはフライングをしようとしたり((((;゚Д゚))))))) 

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正解したーー(((o(*゚▽゚*)o)))


と思ったら、猛ダッシュヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
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そして終了。


最後はみんな大好きフォークダンス!を行いました。
女子が内側、男子が外側で円になってレッツ・ダンシング!
右!右!左!左!右!左!右!左!前!後ろ!回って「ありがとう!」
男子も女子もはしゃいでオクラホマミキサーを踊りました!(たぶん!)


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スタッフも気合い入れて頑張りました!

ダンスが終わると集合写真を撮りました!!

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スタッフがはしゃいだ一枚も・・・

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団結力もついたかな?


3日目は体力的にきつかったものの、高校生が楽しそうでよかったです!


そして最終4日目。この日は

卒業生体験談がありました

卒業生体験談では学生スタッフが聞き書きを進める上で失敗してしまったことを元に高校生へのアドバイスをしました!
卒業生体験談_8805

卒業生体験談_514

体験談は実際に行ったからこそわかるもので、高校生が心配してたことの一部が解消したみたいです!よかった!


帰りのバスに分かれる前、研修所前で全員の集合写真を

パシャ!

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いい写真が撮れました!高校生は連絡先の交換したり記念写真をとって別れを惜しんでいました。解散した時は初日に比べみんなとても仲良くなってました!!
そして15期聞き書き甲子園聞き書き研修終了です。


大変楽しく充実した四日間だったと思います!高校生は4日間笑顔でした!o(^_^)oよかった。
高校生はこれから実際に聞き書きを行ってもらいます!大変だと思いますが、研修を思い出して、困った時はGLや事務局を頼って楽しくやってもらいたいです!
それでは!
ありがとうございました!

15回聞き書き甲子園事前研修一日目二日目

2016.08.30 03:18|聞き書き甲子園
こんにちは!聞き書き甲子園学生スタッフの松尾将吾です!
少し間を置きましたが、今年の夏に行われた第15回聞き書き甲子園研修会の様子をご報告します。

2016年8月11日
世間一般で言われるお盆ですが…
この日!

聞き書き甲子園の研修会が始まりました〜〜!!!

はい。スタッフは11時あたりに東京駅に到着!!!!
青ポロシャツを目印に、東京駅に着いた高校生を丸ノ内鍛冶橋駐車場に誘導するという感じです!
誘導するスタッフは

こちら!!

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はい。そして、高校生が移動~。全員乗ったか点呼をとって

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出発!!

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バス内では高校生達は賑やかにしてました!バスに乗る時は知らない人ばかりで緊張してたはずなのに。。。


高校生のコミュ力恐るべし….((((;゚Д゚)))))))


スタッフは名札を配り、挨拶。次に向かう開会式の会場・都民ホールの説明などをしました!
そして出発から15分ほどで都民ホールに到着!
スタッフが高校生を誘導し、高校生は開会式を静聴します!

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開会式が、始まるまではざわめきもありましたが、始まると真剣な顔つきになりました。

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切り替えできて流石です( *`ω´)


会の司会者は第12回聞き書き甲子園参加生の江川みどりさんが務めてくれました!

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主催者のあいさつの後、学生スタッフの阪上友斗さんと東真帆さんがスライドをつかって「聞き書き甲子園」について紹介しましました。


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そのあと、登壇いただいたのは塩野米松先生。聞き書き甲子園には第1回からもう長くご指導いただいています!

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そして、3人で「聞くコツ」について話してもらい、今年の参加高校生にも登壇してもらって、実際に塩野さんを相手に取材の練習をしてもらいました。

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塩野さんの話す訛りや専門用語に戸惑いつつも、なんとかインタビューを完遂してもらいました!!
すごい!!(^O^)/


そして、開会式の後半には、聞き書き甲子園実行委員長の澁澤寿一さんに、聞き書き甲子園を通して高校生に学んでもらいたいことについて講演してもらい、会を終了しました。


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高校生はその後、研修所へ

出発!

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6時前に研修所である高尾の森わくわくビレッジに到着!!
高校生は多分(僕の見る限り)バス内でウキウキしていました!(このあとにやっとご飯とアイスブレイクという楽しみが待っているからだったのだと思います)。


高校生はバスから降り、スタッフからの指示で荷物を置き食堂へ。1テーブルを10人の高校生とスタッフ数名が囲んでさあ、食事です!高校生は高校生やスタッフの人とおしゃべりしたり、食事をしてすっごく楽しんでました!!スタッフも笑顔が絶えない絶えない(*^^*)

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食事を終えたあとは研修室まで移動して、オリエンテーション。
それが終わったあとに

アイスブレイクを行いました!!!!ヾ(o´∀`o)ノ
(自分が担当したので、テンション高めの説明です)


高校生は多分みんな楽しみにしてくれていました!
最初のゲームは

「天窓」

配られたプリントに九つの空欄があり、いろんな人と話して名前や出身を聞き、埋めていくというものです!高校生はなんとか空欄を埋めようと張り切っていました!

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それが終わると今度は聞き書き実習の班で集まってのゲームです!この時集まるメンバーこそ、翌日の「聞き書き実習」の大きなハードルを一緒に乗り越えてもらう班員です。
そのメンバーにまずは互いに打ち解けてもらうために行ったのが「NGワードゲーム」と「絵しりとり」です。


「NGワードゲーム」

自己紹介の時にNGワードを言ってはいけない、という一つ目のゲームは、自己紹介をする側は禁じられたワードを言わないように一生懸命言葉を選び、質問する側はあらゆる手段を用いてそのワードを言わせてようとしてました。
皆必死必死!!! (♯`∧´)

一部のスタッフは高校生にまじり途中でのめり込んでいました。途中趣旨も変わってたりしましたが皆笑っていました!

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インタビューの練習にもなったかな。


最後のゲームは

絵しりとり!!

これは班対抗でチームワークが試される・・・。高校生は必死になって絵を考えて、書いて、伝えて。。。スタッフもなんか熱くなったりして・・・。

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優勝はベテランの学生スタッフ・あやこさんの班でした!流石です!

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アイスブレイクの後には学生スタッフが用意した
「四日間企画」
の説明。バスで配った名札の中には都道府県のシルエットや名前の書いてあるカードが入っていて、同じ都道府県のカードを持っている人を参加者の中から探してペアが作れるというもの。うまくペアを組んで、かつ、そのペアでより多くの高校生からその子の地元のことを聞き出せたペアにちょっとした賞品が最終日に出るというもの。(研修会の後半、高校生はペアを求めて研修所を彷徨ってたのは言うまでもありませんね。)


ペアが見つかったら写真を撮ったり

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ピース!!


最後に高校生は、協賛企業から提供いただいた記念品を受け取って、宿泊部屋へ移動しました。
長旅で疲れていたはずだけれども、高校生は部屋で友達と喋ったり、四日間企画のペア探しに出たりしていました!


1日目は皆さん打ち解けたみたいで、すごく楽しそうでした!よかった(*^^*)


そして2日目!!!


2日目は昨日とは違い、1日かけて聞き書きの実習をするというハードな日。
高校生は朝食を取り、研修室に向かいます。


初めに、聞き書き甲子園の先輩卒業生と塩野先生の講義から、「聞き書き」の特徴や具体的な取材の進め方、そしてその時の心構えについて学んでもらいました。

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そのあと、高校生は二つの研修室に分かれて班ごとに集合!
学生スタッフが聞き書きの方法や注意事項を班員に伝えながら、高校生が実際に聞き書きを行いました!

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午前中は質問の内容を考え、実際に働いている社会人の方々に来てもらい、取材を行いました。

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2日目 812 午前中_9978


取材を受けてくださった方は聞き書き甲子園を支援くださっている協賛企業や団体の方、また、様々な形で応援してくださって方々です。高校生は途中途中質問に困りながらもなんとか完遂!皆「疲れた」「難しい」と言っていました。


取材が終わった後は書き起こしです。録音機で何度も再生させながら一字一句間違えることなくパソコンや手書きで書き起こしを行います。

2日目 812 午前中_5539

真剣ですね!タイピングになれない人がいたりで全員終わるのに二時間と少しかかりました!


書き起こしが終了した後は編集に移ります。
書き起こした文書をプロフィール、仕事内容、辛いこと・嬉しかったこと〜といった具合に分類分けします。その後二人一組になってもらい、自分が担当する部分の文章の整理を行いました。
皆すごく大変そうにしていました~。うまくまとめられなかったり順番をあれやこれやと考えたり。。

2日目 812 夜(夕食後)_2551

2日目 812 午前中_5686

2日目 812 夜(夕食後)_5111


まとめ終わったとこから最後のタイピングです!

2日目 812 夜(夕食後)_6165


それをまとめて完成という具合でしたが。。。。

Σ(・□・;)字数が足りないΣ(・□・;)字数が多い

と様々なハプニングですごく苦しんでました。1番遅いとこで10時まで作業を続けていたり。。。。
ですが!
終わった班の高校生の喜びように、スタッフも笑顔に!!!!

2日目 812 夜(夕食後)_7527

いい笑顔です!お疲れになった高校生の皆さんは入浴して就寝しました。
2日目は1日目と違い、高校生の真剣な表情が見られました!そしてすごくしんどそうでした!けど達成した時の表情が嬉しそうで本当によかったです!