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共存の森ネットワーク事務局

Author:共存の森ネットワーク事務局
私たちは、森づくり、人づくり、地域づくりなどを行うNPOです。
詳しくは以下のサイトをご覧ください。

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【共存の森づくり】関東チーム@千葉 活動紹介

2018.04.01 00:00|「共存の森」活動報告
スライド1 
千葉県市原市で活動している、共存の森 関東チームでは
新メンバーを募集しています!


■活動への想い
~自分と向き合い、地域と向き合う~

私たちは、地域の活性化を目指しているわけではありません。
地域にとってソトモノである私たちが地域を変えるのは、おこがましいとすら感じます。

では、何を目的に活動しているのか。
ひとつは、自分自身としっかりと向き合う、ということです。


活動を始めると、必然的に対話をする機会が増えます。
メンバーとは月に一度程度はミーティングを行い話し合いをします。
活動させて頂いている地元の人とは、訪問時にお話を伺ったりします。

そうした対話を通じて、自分が興味ある事、やってみたいことが
次第に整理されてきます。

だから、活動への参加のきっかけは漠然としたものでもよいのです。
「地域に関心がある」
「多くの人とつながりを持ちたい」
このように、はっきりとした目的意識は、最初のうちは不要だと思います。

むしろ大事なのは、自分がつくっていくという意識です。

私たちの場合、10年以上活動させて頂いている関係で
千葉県市原市という活動地域は決まっています。

しかし、それ以外に決められたものはありません。
(森では火を使ってはいけません、という取り決めくらいでしょうか 笑)

ですので、黙っていれば誰かから与えてもらえる、というスタンスではなく
自ら積極的に、目の前の物事に向かっていくという姿勢が大切です。


そうした前のめりの姿勢によって、周囲のメンバーが鼓舞され
地域の方にも、あたたかく見守って頂ける存在になれるのです。



■2018年度の活動概要

【活動スケジュール】
2018年度は以下の5回の活動を予定しています。

(2018年)
 ・5月末
 ・9月末
 ※10月

(2019年)
 ・2月
 ※3月

 ※10月、3月は有志での活動(日帰り)の予定です


【各回のタイムスケジュール(目安)】
・いずれも、一泊二日(土日)の活動です
・都内に集合し、現地までは皆でレンタカーに乗っていきます

(土曜日)
8:30 集合(蒲田駅など)
12:00 昼食
13:00 集落での活動
18:00 集落の方と夕食(親睦会)
23:30 就寝(現地宿泊施設にて)

(日曜日)
7:00 起床
8:30 朝市見学
9:00 森での作業
15:00 現地出発
18:30 解散(蒲田駅など)


【参加費】 
3,000円程度
(集合解散場所(蒲田駅など)から現地までの「往復交通費」「食費」「宿泊費」込み)


【参加人数】
7人前後
(高校生、大学生、社会人など。聞き書き甲子園の学生スタッフらが多いですが、
甲子園に参加していないメンバーも参加します)


■活動詳細

(1)森の整備活動
(遊歩道整備、倒木の除伐など)

スライド1
▲慣れないノコギリに苦戦しながら、朽木を伐採中!



(2)集落の方との交流
(集落のお祭りに参加など)

無題 
▲集落内の合同ゴミ拾いに参加後、木陰で地元の方といっぷく!




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聞き書き・GL経験者対象のワークショップ行います!

2018.03.30 20:27|聞き書き甲子園
\皆に(また)会ってお話がしたい/

皆さまこんばんは!
2017年度共存の森ネットワークインターン生の永田と申します。

聞き書き甲子園16期がようやく、終了しました。
16期の100人の高校生を見送り、嬉しい様な寂しい様な…それはまるで親戚の叔父さんの心持ちでした。
そんな気持ちに浸っていたら、ふと「フォーラムで話した人も話してない人も、16期の人もそれ以外の人も、もっと話したい!!」と思い立ち、ワークショップを行うことにしました。

「同じ経験をした仲間と会って話がしたい!」
「甲子園やり切ったけど、何かまだもやもやする…」
「何かやりたくてむずむずする。誰かに話を聞いてほしい」
どんな動機でも大歓迎です!
興味のある方は僕までご連絡頂ければと思います!!

<以下詳細>
---------------------------------------------------------------
▼日時
4/1(日) 10:00〜12:00
▼場所
共存の森ネットワーク事務所
東京都世田谷区松原1-11-26 コスモリヴェール松原301号室
(明大前駅 徒歩5分)
▼対象
聞き書き甲子園・GL経験者なら誰でもウェルカムです(*´-`)
▼人数
4〜6人
▼内容
LEGOブロックを使って行います。
・聞き書き甲子園での経験振り返り
・自分が将来ありたい姿、やりたいことを考える
-----------------------------------------------------------

新年度を迎える前に一度立ち止まって、考えませんか?

参加希望の方は僕のラインかメール(gab_2nk@yahoo.co.jp)でご連絡下さい。
皆さまと会えることを楽しみにしています!

永田健一朗

第16回「聞き書き甲子園フォーラム」のお知らせ

2018.02.26 15:18|聞き書き甲子園
kikigakiforumomote.jpg kikigakiforumura.jpg

100人の高校生が、森・川・海の名人の人生を記録して
いる「聞き書き甲子園」。

聞き書きを最後までやり切った高校生と、「インタビュー」「執筆」の世界で第一線で活躍されているゲストの方々、そして、森・川・海の伝統的な知恵や技術を今に伝える名人たちが一堂に会するイベントを開催します。

【フォーラム概要】

◆日 時:
2018年3月10日(土) 
受付開始12:30 開場13:00
開会13:20 閉会16:20

◆会 場:
東京都庁・都民ホール
(都議会議事堂一階 「新宿」駅「西口」から徒歩約10分)
http://www.metro.tokyo.jp/INET/EVENT/2015/05/21p5l401.htm

◆定 員:
150名(無料)先着順

◆プログラム
・13:20-13:30 開会の挨拶

・13:30-13:40 名人認定証授与/高校生修了証書授与

・13:40-13:50 優秀作品賞/写真賞授与

・13:50-14:50 森・海・川の名人と高校生の体験談
【聞き手:阿川佐和子氏(文筆家)、塩野米松氏(作家)

・14:50-15:00 休憩

・15:00-16:15 トークッション「みんなの作品ゆるがたり」
【登壇者:木村俊介氏(インタビュアー)、他2名】

・16:15-16:20 閉会の挨拶

◆お問い合わせ:
聞き書き甲子園実行委員会事務局
(認定NPO法人共存の森ネットワーク内)
TEL: 03-6432-6580 
FAX: 03-6432-6590 
E-mail: info@foxfire-japan.com

◆聞き書き甲子園HPはこちら
http://www.foxfire-japan.com/index.html

◆Facebookイベントページはこちら
今回のフォーラムでは、100作品の中から「優秀作品」として選ばれた高校生と名人が登壇します。
(13:50~ 森・川・海の名人と高校生の体験談 にて)

しかし、優秀作品に選ばれた作品以外にも、読み応えのある聞き書き作品は沢山あります。さらに言えば、聞き書き作品の中に言葉としては入れることが出来なかった、取材で感じた衝撃や名人の立ち振る舞いなど、高校生の心の中に深く刻まれた情感は無数です。
そういった、高校生にとっての大切な記憶も、来場者の皆さんと共有させて頂ければと思っています。
(15:00~ トークセッション「みんなの作品ゆるがたり」 、及び会場内展示コーナーにて)


【登壇者】

◆塩野米松さん(作家)
1947年秋田に生まれる。芥川賞候補4回。小説やエッセイ、絵本、翻訳と幅広い執筆活動を行う傍ら、普通の人々の暮らしや職人の仕事を追って各地で聞き書きを続けている。法隆寺最後の棟梁といわれた西岡常一氏に聞き書きした『木のいのち木のこころ』の他、著書に『天から石が』『失われた手仕事の思想』『大黒柱に刻まれた家族の百年』『登頂 竹内洋岳』『もやし屋―秋田今野商店の100年』など多数。第1回聞き書き甲子園より講師を務める。

◆阿川佐和子さん(文筆家)
1953年東京に生まれる。慶応義塾大学文学部西洋史学科卒業。TBS「朝のホットライン」「情報デスクToday」「筑紫哲也NEWS23」などでリポーターやキャスターを務める。檀ふみとの共著『ああ言えばこう食う』で、第15回講談社エッセイ賞受賞。『ウメ子』で、第15回坪田譲治文学賞、『婚約のあとで』で第15回島清恋愛文学賞を受賞するなど、作家として活躍している。現在はTBS「サワコの朝」、テレビ朝日「たけしのTVタックル」にレギュラー出演中。2012年に出版された『聞く力』は170万部のベストセラーとなっている。

◆木村俊介さん(インタビュアー)
1977年、東京都生まれ。著書に『インタビュー』(ミシマ社)、『漫画編集者』(フィルムアート社)、『善き書店員』(ミシマ社)、『料理狂』(幻冬舎文庫)など、聞き書きに『調理場という戦場』(斉須政雄/幻冬舎文庫)、『デザインの仕事』(寄藤文平/講談社)など、単行本構成に『西尾維新対談集 本題』(講談社)、『海馬』(池谷裕二・糸井重里/新潮文庫)、『イチロー262のメッセージ』(ぴあ)などがある。

【真庭なりわい塾】3期生の募集開始!

2018.02.15 11:26|おしらせ

真庭なりわい塾では、3期生の募集を開始しました! 

農山村にI・Uターンしたい人、半農半Xな暮らしをしたい人、

地域資源を生かしたスモールビジネスに関心がある人、

農山村と都市をつなぐ仕事がしたい人、

志を共にできる仲間をみつけたい人・・・

ぜひご応募ください!

〔塾長 渋澤寿一氏の紹介〕
“真庭ないわい塾”の塾長は、認定NPO法人共存の森ネットワーク理事長の渋澤寿一さんです。渋澤さんは、高校時代に那須野が原の開拓農家で農業を体験した事がきっかけで農業大学に進み、パラグアイの農業試験場で働くことになりました。そこで目の当たりしたのは、土を養い、自然と対話しながら作物をつくる“日本的な”農業とは似ても似つかない、“当てて”お金を儲けることが目的の大規模機械化農業。これは違う!と思って日本に戻り、それから自然と人と暮らしのつながりを自分のテーマとして考えるようになったと言います。現在、渋澤さんは、岡山県真庭市をはじめ日本各地の地域づくりや人づくりの活動を応援しています。
暮らしは、お金で“買う”のではなく、自ら“つくる”もの。真庭なりわい塾の基本的な考え方も、渋澤さんの思いからスタートしました。

そんな渋澤さんのお話を聞いてみませんか?
新たな塾生の募集にあたり、大阪ではプレイベントを開催します。
また、真庭なりわい塾のフィールドである、岡山県真庭市中和地区の現地見学・説明会でも、澁澤さんの特別講義を予定しています。
ぜひ皆さん、ご参加ください。

◎3/21(水・祭) 大阪プレイベント
https://www.facebook.com/events/332099493965106/

◎4/7(土)現地見学・説明会
https://www.facebook.com/events/412511805871645/
※現地見学・説明会は、3/24(土)にも開催します。
この日は、渋澤さんに変わり、塩見直紀さん(半農半X研究所)の講義を予定しています。
https://www.facebook.com/events/663664230470904/

※グラムデザインの赤池円さんが編集長を務める「私の森.jp 」には、渋澤さんのインタビュー記事が掲載されています。あわせて、ご覧ください。

・あの人の“森”語り:渋澤寿一さん
http://watashinomori.jp/interview/image_itv_03.html
・ポスト3.11と森:自足・自立で再生する地域社会
http://watashinomori.jp/post311/interview_02.html

裾野にいます~袖のみちかけin八戸~

声が聞きたい。


僕が袖のみちかけというワークショップを始めた理由はそれなのかもしれません。八戸から帰る新幹線で車窓も眺めず、疲れきってくしゃくしゃに丸めた上着をまくらと毛布代わりに眼をつむりながら、うつらうつらそんなことを考えていました。

 

聞き書き甲子園の運営に携わってかれこれ6年です。100人の高校生が変わってゆく姿は圧巻で、さながら祭のような熱気があります。祭が時として生きている者と死者の境界線を曖昧にするように、100人の高校生と接していると、11<あなた><わたし>の関係でしっかりくっきりコミュニケーションがとれることは多くないと思うのです。

 

それでも少なからず。わたしはこう思う、こうしたい、こんな迷いがある。そんな発露から高校生の立ち姿がきれいに見える瞬間があります。その時に、僕は嬉しいですし、きっと自分の立ち姿も相手には、クリアに見えているのだろうと思うのです。

 

あぁ、そうか。僕は声が聞きたかったんだ。目の前のひとに向けて、稚拙でも言い淀んでも確かに伝えようとする姿勢。伝えたいと思えるなにかが在るバックグラウンド。自分にはなにもないと足掻く暗やみ。その全てを声にのせて。その発露は「高校生」とひとくくりにしていては見えてこないリアリティです。そこにたくさんのことの出発点があると信じています。


 

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八戸での袖のみちかけ取材編集ワークショップに参加してくれたのは、2人でした。

少人数でのプログラムを行うことで、今まで掬えなかったことを掬おうとした僕らにとって、2人という人数は決して悲観するものではありませんでした。

 

ダイアログ→相手に向けた詩づくり→受け取った詩のタイトルを漢字一文字でつくる→取材編集講座→取材相手を考える→次回へ

 

プログラムは上に書いた通りです。ダイアログで僕とペアになったのは、沖田さんという八戸市内の高校に通う女の子でした。「いま、ここにいる動機、理由」を話す時間では、袖のみちかけチラシの文章やデザインが素敵だったから参加したと話してくれました。袖のみちかけのコンセプトや空気感、内容、その全部をひっくるめて、良いと言ってくれるひとが参加してくれて本当に嬉しかったです。それに対して僕も、聞き書き甲子園に集まる高校生以外にも、きっと渇きを感じていて、僕らの思いと重なる部分を持っているひとはいて、そんなひとと会いたくて、でもどこで会えるかわからなくて、八戸ブックセンターさんという素敵なコミュニティがあるここにやってきたと伝えました。

 

気恥ずかしさを抱きながらも、自分の思いを言葉として相手に伝えることができたダイアログと詩づくりだったと思います。そうして、沖田さんに向けて書いた詩を詠んで、すこし詩の意味を補足している時、彼女がしっかりと僕の言葉と思いを感じようとしている姿勢が印象的でした。

 

取材編集講座では、取材ですぐに使えるテクニックもいくつか教えました。それらの話をしきりに頷いて聞いてくれていた中野さんは、これまでも市の取組みなどで取材経験があるようで、月並みな表現ですが、なんて面白い2人が集まってくれたのだろうとわくわくしました。

 

取材先には2人が興味のあったハンドメイド製品をつくるひとたち、それらのひとが集まれるイベントを主催しているひとを候補に据えました。きっと、取材に向けて2人とも眼に見える以上に緊張していると思います。がんばれがんばれ。


 

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ふと八戸・青森という土地を振り返ると、そこには八幡馬やこぎん刺しなどのかわいらしい伝統工芸品があります。山に例えるならば、山頂や8合目9合目あたりにはひっそりどっしりとそんな伝統工芸品が佇んでいます。そのずっと下の大きくなだらかに広がる裾野に、2人が興味を持ったようなハンドメイドが点在しているのかもしれません。八戸という土地にそびえる山を裾野から楽しみながら、時に山頂を見上げたりしながら、面白がってほしいなと思います。いずれ、山頂まで登りたくなったら登ればいい。その時に見える景色はきっと裾野で楽しむのとはまた違うものだから。袖のみちかけin八戸は始まったばかりです。(共存の森ネットワーク理事 工藤)


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