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共存の森ネットワーク事務局

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学生マイプロジェクト始まる!!『コトバのたび』

2012.12.26 16:40|Kyouzon Challenge!
みなさん、こんにちは。
共存の森ネットワーク理事の工藤大貴(慶應義塾大学3年生)です。

先日、"Kyouzon Challenge!"の打ち合わせを行いました。僕が"Kyouzon Challenge!"で提案したプロジェクトは『コトバのたびプロジェクト』。

コンセプトは「あの人に会いに行きたい」の想いで、地域と繋がる学生を増やすことです。

「ことばのたび」

また詳しくは後日ご報告しますが、ものすごっくざっっっくりと概要を申しますと、

●都市部の大学生が地域(特に農山漁村)へと旅をします

●地域でやることは『聞き書き』と『朗読』

●地域の方へ聞き書きを行い、聞き書き作品をつくります。その作品をベースに再編集した朗読作品を、地域の方々の前で朗読させて頂く

という流れです♪

聞き書き、朗読という2つの言葉のコミュニケーションを通じて、地域と大学生両者が「生き方」や「幸せ」「暮らし方」といった、すごく曖昧だけど大切に考えたいことについて、相互に刺激し合い改めて考えたり、共感できたりする時間を生み出したいです。

そうした地域と学生の間に、言葉を介したインタラクティブな関係性をつくりたいという想いと共に、想像力を育める体験を学生に、という想いがあります。僕は今の時代の若者に大切なのは「想像力」だと思います。

コトの裏の意味を想像すること、一歩先の未来を想像すること、モノとモノとの繋がりを想像すること・・・そんな眼に見えていないことを想像する力が自分たちの生きたい未来を創るんじゃないかと思います。

一方で、facebookやブログなどwebを使ったインスタントなコミュニケーションや情報が溢れたことで、「共感」すること「許容」することのハードルがすごく低い時代が来たように感じます。誰かを理解する事やその人に共感する事、情報を受け入れる事は本来すごく大変な事だと思います。「分かんないな~」とか「納得いかない」とかうんうん唸って考えて、やっとある時共感できたり許容できたりするポイントを見つけるんじゃないかと。そのポイントを探すまでの、頭をグルグルする時がすごく想像力が働いていると思うんです。

インスタントなコミュニケーション・情報ツールは、すごく便利でとても有用な一方で、僕らの想像力がぐんぐん伸びてゆくのを妨げている気がします。スマホ画面をふっと触って、イイネ!ボタンを押すだけでコミュニケーションが完結してしまう、そんな時代だからこそ。『コトバのたびプロジェクト』では、人の話を聞いて、頭ぐるぐるしながら昔の暮らしを想像したり。朗読をして外に出す言葉に心を込めることで、改めて社会と自分のすごく身近なつながりを感じたりして。大学生の想像力も伸ばせたらと思っています。

ここまで書いてみても、我ながらふわっとしたことを書いていると思うのですが、何となくやってみれば上手くいくんじゃないかと楽観してます。それは、自分の素直な想いに沿った企画だからでもありますし、良きプロジェクトパートナーがいるからでもあります。

とにかく、成果を出すまで粘り強く前へ前へと頑張ります。

早速、2013年1月5日・6日で実際にプロジェクトをスタッフで体験してみて、本番実施に向けて問題点や改善点を洗い出してみます。石川県穴水で40年ほどのキャリアを持つカキ漁師に聞き書きをさせて頂きます。この試し実施はまたブログでもご報告させて頂きます!!

その後、春休みには5名ほどの学生に実際に『コトバのたびプロジェクト』に参加してもらおうと考えています。その後は、年に3回程度のスパンで年間数十名の学生にこのプロジェクトに参加してもらいたいと思ってます。
また、近況報告します!!!

※コトバのたびでは、一緒にプロジェクトを進めてくれる学生メンバーを募集しています。地域に興味がある人(TURNSなんて読んじゃってる人♪)、文章や朗読に興味がある人、デザイン、web系ができる人(webサイトで朗読風景を配信する予定です!)、人と話すのが好きな人、ともかくプロジェクトにアツい想いを持って取り組める人ならどなたでも歓迎します。

連絡先:共存の森ネットワーク理事 工藤大貴 (←クリック)

ことばのたびミーティング風景
先日共存の森ネットワーク事務所で行った打ち合わせの様子

ことばのたびロゴ

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■新・プロジェクト「Kyouzon Challenge!」とは
個々により発案された事業企画のうち、当NPOとして共感できるプロジェクトに対して支援を行うものです。

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