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共存の森ネットワーク事務局

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【被災地聞き書きプロジェクト101】第1回「聞き書き」取材報告

2011.07.12 10:56|おしらせ
共存の森ネットワークプロジェクト101•吉里吉里地区担当班長の牛田貴規です。

7月9日•10日に第1回目の「聞き書き」取材を行いましたので、その報告をします。

プロジェクト101とは、 2011年3月11日の震災に関係する方々、特に被災された方や復興に関わるボランティア、 行政の方など101人に対して「聞き書き」を行うというプロジェクトです。 取材させていただく方の想いや人生を丸ごと受け止め、それを「その人の言葉」で文字に起こします。

「話し手」の人生•悲しみを共有し、それを乗り越えていこうとする想いを聞かせていただく中で、 私たち(=他者)が本当の意味で被災地に寄り添う事が出来るのではないか。

また「聞き書き」の集積が、被災者自身の“暮らし”や“地域”をみつめ、 復興に向けた希望を語り合う素材になるかもしれない。

被災地の皆さんと、震災を境にした「過去」や「現在」を共有し、「未来」を共に生きるきっかけとなればと思い、私たちは活動をしています。

今回、岩手県大槌町にある吉里吉里地区で被災された方々20名に対し、 聞き書き取材を行いました。

当日はとても天気がよく、気温が35度を超えるところもあったとか。 避難所となっている体育館の中はすごく暑く、仮設住宅に避難されている方も含め、 避難生活は大変だなと痛感しました。

この2日間で私は2名の方に聞き書き取材をさせてもらったのですが、 話しをすればするほど、震災前にこの地区を訪れておきたかったなという 気持ちが増しています。

海

取材をさせてもらった方からは、晩御飯にも誘っていただき、仕事仲間の方とも話しをさせてもらうことが出来ました。その中には、家族と家を全部流されてしまった30代前半の方もいらっしゃり、現在は周りの方に支えてもらいながら、生活をしているとのこと。

人とのつながりが現在の支えになっていること。

そばに誰かがいてくれることで、(少しかもしれないけれど)辛い気持ちを和らげることが出来る。

お話をさせてもらう中で、そんなことを感じました。

今月で津波がきて4ヶ月が経ちました。もう1ヶ月(もしくは半月?)経てば、環境の変化にも落ち着きが出てきて、 被災された方々は、“本当の現実”と向き合う時期が来る。(既にきているかもしれないけど。。。)

その時に、個人として何が出来るのか?ある意味で試されてる。

七夕
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