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共存の森ネットワーク事務局

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私たちは、森づくり、人づくり、地域づくりなどを行うNPOです。
詳しくは以下のサイトをご覧ください。

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【参加申し込み受付中・無料イベント】8月11日(土)に「第11回聞き書き甲子園」開会式を行います!

2012.07.27 11:41|聞き書き甲子園
みなさん、こんにちは。共存の森ネットワーク事務局森山紗也子です。

本日は、「第11回聞き書き甲子園」開会式のお知らせです。どなたでもご参加いただけます。(参加申し込みは必須です) 場所は、東京都庁・都民ホール。みなさんとお会いできることを楽しみにしております。

参加申し込みお待ちしております!

====================================================
     「第11回聞き書き甲子園」開会式のご案内

      8月11日(土)於:東京都庁・都民ホール
=================================================☆彡

「聞き書き甲子園」は、毎年全国から参加する100人の高校生が、森や川、海の“名人”に取材を行い、自然と人が共に暮らすための知恵や技、ものの考え方を学び、聞き書き」として記録する取り組みです。
詳しくはこちら⇒ http://www.foxfire-japan.com/

今年11回目の開催となる「聞き書き甲子園」。そのスタートとなる研修会の開会式を8月11日に都民ホールで行います。

開会式では、「聞き書き甲子園」に参加する高校生が1年間、どのように「聞き書き」に取り組むのか、映像を交えてご紹介します。

また、これまでに参加した「聞き書き甲子園」OGによるキーノートスピーチも行います。

「聞き書き甲子園」って聞いたことはあるけれど・・・、という方、より詳しくこの取組みについて知って頂ける機会ですので、ぜひぜひ会場へお越し下さい!

もちろん、初めて「聞き書き甲子園」というものを聞いたという方もご参加をお待ちしています。

詳しくはこちら↓↓↓をご覧ください。

>>>【詳細】<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

1. 開催日:2012年8月11日(土)
2. 時間:14時00分~16時20分(開場13時30分)
3. 場所:東京都庁・都民ホール(都議会議事堂1階)
 
4. プログラム:
 「聞き書き甲子園」卒業生による基調講演
  オリエンテーション(VTRを用いた聞き書き甲子園の紹介)
  感謝状贈呈他

●お申し込み方法
お名前、ご住所、ご連絡先電話番号を明記の上、FAXまたはメールで下記申し込み先までお申し込みください。

NPO法人共存の森ネットワーク事務局
FAX: 03-6450-9583
メール: mori★kyouzon.org(★を@に変えてお送りください)

●お問い合わせ先
NPO法人共存の森ネットワーク事務局
担当:森山
電話:03-6450-9563 (平日10:00~19:00)
http://www.kyouzon.org
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【共存の森・東海2012】7月7日・8日活動報告

2012.07.26 19:07|「共存の森」活動報告
こんにちは、共存の森・東海リーダーの中村駆(東京農業大学2年生)です。

7月7日(土)・8日(日)と私たちの活動フィールドである愛知県豊田市椿立自治区で行ってきた活動の報告をさせていただきます。

今回の活動は、東京からも東京農大のメンバーが来たり、静岡と愛知から聞き書き甲子園10期生も来るなど、初参加のメンバーがとても多く、総勢16名で活動を行いました。新しいメンバーが多かったため、新しい風が吹いた活動でもありました。

今回の活動では、東海地区の活動の4本柱である
●三沢集落の水車小舎周辺の休耕田の復興・お米作り
●地域のお祭りに参加
●景観整備活動
●椿立田んぼ循環調査
この4本柱の活動をすべて行ってきました。

まず、初日に水車小舎周辺の棚田でのお米作りの一環として、畔の草刈りを実施しました。その後夜には、綾渡集落の、国の無形重要文化財にも認定されている"夜念仏と盆踊り"練習に参加しました。2日目は、景観整備活動を行い、終了後田んぼ循環調査のための資料集めのために、綾渡集落の自治会長さんが特別に、昔から伝わる明治時代の土地利用図を見せてくださいました。

■1日目

今回の活動においても、これまで棚田の復興活動・お米作りでお世話になっている三沢集落に住む原田鋭美さんに畔の草刈りについてご指導をいただきながら、作業を行いました。鋭美さんには2日目に行った景観整備活動においてもご指導をいただきました。
今回も鋭美さんにご指導いただきました

畔の草刈りは、刈り払い機と手鎌を使い作業しました。手鎌や刈り払い機を初めて使うメンバーが多く、鋭美さんに教えてもらったり、メンバー間で教え合いながら作業することで、広範囲にわたり作業行うことが出来ました。
作業後

作業終了後、心の中に達成感が湧き、メンバーも疲れ切った顔ではありましたが、何だか嬉しそうな顔つきに私は感じました。
終了後の集合写真。みんな笑顔です!

草刈りが終わった後には、初参加者のメンバーのために、駆け足ではありましたが椿立自治区を紹介するために、車で地区を1周まわりました。作業の後だけあって、疲れていたのか私の説明を聞きながら寝ているメンバーもいましたが(笑)、駆け足の説明だったので、不十分な所があったのが少し心残りでした。次回椿立を1周する時にはしっかりと説明できるよう、挽回しようと思っています。

夕食後には、綾渡集落の平勝寺にて綾渡地区に伝わる“綾渡の夜念仏と盆踊り”の練習に参加させて頂きました。この“綾渡の夜念仏と盆踊り”は国の無形重要文化財になっている貴重なお祭りで、この練習に参加させて頂けたことに感謝しています。夜念仏の練習ですが、どういう風に鉦を打つか分からないまま見様見真似でやりました。これまでは盆踊りの練習にのみ参加していたため、今年初めて夜念仏の練習にも参加させていただき、とても嬉しかったです。

盆踊りの練習は、共存の森・東海が参加するのは実は今年で3年目なんですが、私は今回が初めての参加だったこともあり、椿立自治区のみなさんの後ろにずっとつきながら、教えて頂きながら踊りました。正直なところ、ほとんど分からないまま終わりました。(笑) 踊りの種類がたくさんあり、全部で10数曲の曲に合わせて踊るのですが、曲が変わる頃には何となく踊れるようになるのですが、これを覚えるのは根気がいりそうだなと正直思いました。練習後には、綾渡集落の方と懇親会を行い、また懇親会終了後前自治区長の寄田錡さんに、椿立自治区内で綺麗に蛍の見れる、一般の人は知らない、秘密の場所を案内してもらいました。

久しぶりに蛍を見ることが出来て自分も嬉しかったし、蛍を初めて見るメンバーもいたみたいで、楽しそうでした。普通の虫はダメだけど蛍は大丈夫っていうメンバーもいて何か面白かったです(笑) その後は自由時間でしたが、七夕ということもあったので、私は外に出てぼっーと夜空を眺めていたら、天の川まで見れたので良かったです。

■2日目

2日目は朝から雲一つ無い天気に恵まれ、無事景観整備活動を行うことが出来ました。

今回も前回に引き続き梅の木に絡まる蔓を外す作業を行いました。人数も多かったことで2カ所に分かれ作業を行いました。私が作業していた梅の木は、何故か梅の木と桜が一本の木に共存していて、何か不思議な感じでした。作業を進めていく中で、木の下はどこか薄暗かったんですが、徐々に明るくなり絡まっていた蔓も多くを外すことが出来、空も見えるようになりました。
景観整備後の梅の木

その絡まっていた蔓ですが、ターザンのように捕まっても取れないような蔓もありましたが、みんなの力を合わせてとることが出来ました。やはり、きれいになっていくのは楽しいし、嬉しかったです。

途中休憩をしながら作業を行いました。今回休憩の際、原田鋭美さんの奥様が畑からとれたてのジャガイモを蒸かし持ってきてくださいました。またキュウリの浅漬けやお菓子や飲み物なども差し入れて下さり、とてもおいしくいただきました。鋭美さんの奥様、本当にありがとうございました。
鋭美さんの奥様が差し入れを!

3時間ほどの景観整備作業でみんな疲れ果てていましたが、無事怪我もなく作業が終わり良かったです。

昼食を食べてからは、昨日の夜、“綾渡の夜念仏と盆踊り”の練習をした平勝寺の近くの合蔵に保管してある明治時代の地図を見せて頂きました。
明治時代の貴重な地図

ここまで細かく土地利用が記載された地図が残っている事自体に驚きました。この地図を活用しながら、これから「椿立田んぼ循環調査」を行っていきます。

今回の活動は、体を動かすことが中心で体力的には疲れたけど、みんなの作業が終わった後の達成感にあふれた顔を見ることが出来て、良かったです。

★次回の共存の森・東海の活動は9月22日・23日です。
9月の活動内容は、5月に田植えを行った水車小舎周辺の棚田で稲刈りを行います。それと同時に椿立自治区の棚田がどのように変わってきたのかを調べる「田んぼ循環調査」も行う予定です。

私たちと一緒に活動を行いませんか?東京に住んでいる方も、静岡に住んでいる方も、名古屋近郊に住んでいる方も、どなたでも参加できます。ご興味のある方はkyouzon_toukai☆yahoo.co.jp(☆を@に変えて)担当:中村駆(東海地区リーダー)までご連絡をよろしくお願いいたします! みなさんからの参加申し込みを、心よりお待ちしております。また、質問などございましたら、上記メールアドレスまでお気軽にご連絡いただけましたらと思います。よろしくお願いいたします。

共存の森・東海 リーダー 中村駆

【共存の森・関東2012】6月16日・17日活動報告

2012.07.14 15:18|「共存の森」活動報告
共存の森・関東の6月の活動の報告を担当します、森山里菜です。遅くなりましたが、宜しくお願いします。

1日目

6月16日、お天気は雨でしたが、9名が千葉県市原市の鶴舞創造の森へ、整備のために行ってきました!

行きの道は大変空いていて、なんと最寄のICまで1時間を切る速さ。これには運転手を務める前川氏(共存の森関東メンバー・当NPO若手理事)も「通勤圏内じゃん」とびっくり。

竹林と人工林と広葉樹林がモザイクになった山々の景色を見ながら、あぁ千葉の鶴舞に来たなぁと実感。私は3~4年ぶりです。

相変わらず草の生えたフィールドの入り口から車でガタガタ奥に進んでいくと・・・ 前回来た時にはいかにも「苗が植わっています」という感じだった、あの明るい草地が!あの、細くかわいいホオやクヌギやコナラたちが!

大きくなって林になってる・・・!!!

思わず車窓に手をついて声をあげていました。。。

大きくなって林になってる!

「日本は放っておけば森になる、そういう恵まれた土地なんだね」と、高校生の時に渋澤さん(当NPO理事長)が話して聞かせて下さったなぁ。

そしてずっと慣れない学生達のフィールド活動をサポートし続けて下さっているグリーンセイバイーの、本日参加の磯川さんがおっしゃって納得。

確かに20年で伐採収穫できる程、薪炭になるクヌギやコナラの成長は本当に早いものなのですね~。。。初めてそれを実感させてくれた鶴舞の森。自分たちの森。原点の森。久しぶりの少し大人になった私に、相変わらず教えてくれる愛おしい森。感謝の気持ちになりました。

さて本日のメインは、6年前、まだNPO法人でなかった頃の共存の森のメンバーがみんなで立てた遊歩道脇のロープの杭を新しくすることと、草刈、そして地元の方々との懇親会です。

遊歩道の杭を立てるとき、土の生き物に不快にならないように、防腐剤は塗らないで立てようと話しました。5年くらいしか持たないけど、またその時みんなで立て直そうと。

遊歩道の杭

経ったんですね~その年月が。前川氏としみじみ。ちゃんと無事に杭が完成して、今年もカケヤのヒットする良い音が響き、世代がつながって、はい、ポーズ。

無事に杭が完成

集合写真

また5年後はどんな顔ぶれで杭が立てられるのでしょうか。

草刈は入り口から歩道・一部遊歩道脇を行いました。大きなカマの扱いも次第に慣れてコツを掴み、地元の南川さんも刈払機で応援してくださったお蔭で、ホトトギスやホタルブクロなどは残しきれいに整いました。またすぐ草ぼうぼうになって刈ることになるんだけど、それも良いところですよね。

昼には、普段お世話になっている斉藤さんの奥様から、ご自慢のおいし~いお赤飯を差し入れてくださいました♪昼食直後ではありましたが、美味しくてぱくぱくあっという間にご馳走様でした♪

写真撮影:前川カメラマン
お赤飯

これは3~4年前の前回にはなかった風景です。そうして地元の山小川の皆さんが鶴舞の森にもいらして色々と一緒に楽しみ、助けてくださっていることがとても新鮮でした。「そうなったらいいね」を実現してきた、着実な関東の活動結果の一つを目の当たりにした今日でした。

懇親会は、共存の森の女子が作った(いや手伝った)カレーと、地元のおかあさん方が持ち寄ってくださった普段から食べている自慢料理と笑顔で、とても賑やかで豪華なものになりました。牛乳ようかんや家々で採れた野菜の漬物、フキの甘いかりんとう、大根の梅酢漬け、蒸しパン、煮らっきょう、サラダ、とろとろサツマイモetc.あたたかい地元の皆さんの食はとても興味深くて手間や知恵にあふれていて、みんな大好きです。大変美味しく頂きました。有り難うございました!

地元の皆さんとの懇親会

来年は市が50周年を迎えるということで、共存の森も何かお手伝いをさせていただけそうです。

2日目

皆様こんにちは。共存の森・関東メンバーの前田崇志と申します。

17日の、2日目の活動を報告いたします。

私がこの地区の活動に参加するのは約2年ぶりで、2日目から参加させて頂きました。当日は朝5時から草刈りを2時間行い、奥の炭窯周辺と、中腹の道の2チームに分かれました。久々の活動だったので気合を入れましたが、2年間のブランクと早朝作業だったためか、途中でバテテしまいました。恥ずかしい限りです。それでもほかのメンバーは2時間きっちり作業を行いました。恐れ入りました。

早朝作業が終わると、こんな質問が出ました。

「草刈りって、なんで行うの?」

草刈りは森を管理するのに重要な作業の一つです。それは林道・景観の確保、樹木・草花の管理に大きく影響しているからです。鶴舞創造の森ではアジサイが保護の対象なので、アジサイの周りに生えた雑草等を刈ることで、生態環境を守ることになります。また作業目的を持って行うのと、ただ作業するのとでは、効果は大きく違います。
草刈りって奥が深いことを改めて認識しました。

朝食をとりに宿泊先へ戻る途中、産直見学のため少し寄り道。ニンニク、ジャガイモ、玉ねぎ等、野菜がずらりと勢揃い。

産直見学

量はスーパーと同じなのに、値段がかなり安いことに驚きました。共存の森・関東地区のメンバーはいろんな野菜を購入。地元の人たちの分も残しておいて下さいね­~(笑)

宿泊先に戻ってからはみんなで協力し合って、朝食の準備。ご飯に味噌汁に卵焼きと和食を作りました。久々の和食、おいしかったです。なかでも産直で購入した卵焼きは最高!

そして、午前中にやり残した草刈りを終えるため、もう一度鶴舞創造の森へ。全員で中道の草刈りを行い、無事に作業を終了しました。刈り終えた道は最初に見たけもの道とは比べ物にならないほど、きれいになってました。みなさん本当にお疲れ様でした。

ご指導、ご協力下さいました炭焼き名人の古関さん、グリーンセイバーの磯川さん、お忙しい中、ありがとうございました。

みなさんありがとうございました

久々の活動でしたが、日常の生活では味わえない体験ができました。本当にありがとうございます。


共存の森関東メンバー 森山里菜/前田崇志