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共存の森ネットワーク事務局

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【共存の森・関東2013】 10月19日・20日活動報告

2013.10.28 00:44|「共存の森」活動報告
皆さんこんにちは!
共存の森関東チームメンバーの峯川(大学2年)です!

さて、私達関東チームの2013年度5回目のフィールド活動となる、10月19~20日に行われた活動の模様をお伝えいたします!!(^^)


私達関東チームでは、千葉県市原市鶴舞地域内のフィールドで主に二つの活動を行っています!

活動

一つは、千葉県有林「鶴舞創造の森」での森の整備作業
もう一つは、鶴舞地域内の「山小川地区」での活動です!



2013年度の関東チームの活動内容としましては

「鶴舞創造の森」での活動では、①下草刈り ②展望台整備(木の伐採など)を行っています!

「山小川地区」では、山小川地区で大事にしたい「宝もの」を地域の方と一緒に地域を歩きながら見つけ、「山小川の『宝もの』マップ」を作っています!



10月のフィールド活動では、1日目に「山小川地区」、二日目に「鶴舞創造の森」と急遽「山小川地区」で活動を行いました!

では、早速活動報告スタートです!!\(^o^)/



■1日目(2013年10月19日(土))

朝7時30分、小田急線・経堂駅前の当NPO事務所にメンバーが集合。
レンタカーに乗り、みんなでフィールドである千葉県市原市へ向かいます!

この日のアクアラインからの眺めは、いつも以上に曇っていたように感じました。
関東チームが誇る、自他ともに認める雨男・前川さんの調子は(天気とは逆に)絶好調のようです。


午前10時すぎ、市原市へ到着。
夕飯の食材などの買い出しを済ませ、山小川地区にある山小川青年館(集会場のような場所)へと向かいました!
青年館到着後、メンバーみんなで二日間の流れの確認を行った後、お昼ご飯を食べて、山小川の方へ聞きたいことを整理していたりしました。

青年館の入り口には、山小川の方々があらかじめ用意して下さった古い農機具がズラリ。
「これって何の道具なんだろう…?」

…なんて思っていた頃、外では小雨が降り始めていました。


この日の活動では「宝もの」探し第三弾!と題して、『山小川の農機具・遊び』について山小川の方からお話を聞かせて頂きました。


13時を過ぎると続々と山小川の方が青年館に集まって下さり、早速「宝もの」探しがスタート!


まずは、いつもお世話になっている炭焼き名人の古関さんが、青年館の入り口に置いてある農機具の一つを修理し始めました。

古関さん

「こうやって釘で打ち直してやればまた使えるようになるから…」
そうつぶやく古関さんの背中は、いつも以上にかっこよく見えました。



続いて、古関さんが小刀を取り出しました。
見た目からして相当な年代ものであることがうかがえるその小刀。

たばこ
↑上がグリーンセイバー・磯川さんが持ってきて下さった小刀。
下が古関さん愛用の小刀。
(この写真は颯爽とタバコを取り出し前川さんが撮りました。大きさが良くわかりますね)


「子供の頃はこの小刀が遊びの必需品だったな」と語る古関さん。

「どうやってその小刀を使っていたんですか?」
私達が尋ねると、古関さんは青年館の横にある竹が生えているところへ行き、一本の細い竹を小刀で切り出してきました。

「こうやって、竹鉄砲なんか作って遊んでいたよ」
そう言って、古関さんは竹鉄砲を作り始めました。

3
↑後ろの竹やぶから竹を切りだし、加工している古関さん。
もちろん、切り出しから加工まで全てあの小刀でやっています。


私達の目の前で、たった数分で竹鉄砲は出来上がりました。

太さの違う二本の竹を使って本体を作り、弾は濡らした新聞紙を丸めたものを使っていたそうです。

4
↑完成した竹鉄砲を微調整中の古関さん

いざ撃ってみると…古関さんは「ポンッ」という綺麗な音を出して弾が勢いよく飛び出しました。
しかし、私が撃ってみると…鈍い音と共に新聞紙の塊がそのまま地面に落ちるだけ…。

撃つにはコツがいるのだそうですが、私はどうもコツを掴むことが出来ませんでした…涙





その後は、青年館を歩いて出発し、山小川の中にある古い農業倉庫を見学しに行きました。

どれくらい古いかと言うと…これくらい古いです。
5


実はこの倉庫、来月・2013年11月4日に取り壊されてしまうそうです。

記録するなら「今(しかない)でしょ!」ということで、倉庫の歴史や使われ方の変遷、倉庫にまつわる昔話などを1時間以上に渡ってたっぷりとお話を聞かせて頂きました。

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話を聞きながらメモを取ったり、外見や中の様子についてワークシートにスケッチしたりするなど、メンバーそれぞれが記録を残していました。

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↑最後はみんなで記念撮影。
(なお、取り壊した後は倉庫を新築するそうです)




その後、山小川の中の別の農業倉庫も見せて頂きました。
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また、青年館に戻ってからは、実際に昔の農機具を体験させて頂きました。

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↑縄ない機にチャレンジ中の工藤くん(北陸チームリーダー)と、藁を手渡す井本(関東チームリーダー)




★今回の活動で、一番盛り上がった場面。

棒ばかりを使って、井本リーダーの体重を測ってみました。

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↑井本:「これからぶら下がります!せーの・・・」

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↑工藤くん、金指さん:「うわっおもっ!」「肩いてえーよ!」


※一発でほぼ正確な体重を測ることが出来ましたが、本ブログでの数値の公開は差し控えさせて頂きます。





・・・さて、

その後は、聞かせて頂いた内容や気付いたことなどを模造紙にまとめて、発表を行いました。
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とっても充実したこの日を締めくくるのは、山小川の方々との交流会です!

山小川のお母さま方がとても美味しい手作り料理を今回も持ち寄って下さり、とても賑やかな交流会となりました!(^^)/

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夜9時。
青年館で山小川の方にお礼を言って別れた後、宿泊場所である鶴舞青年の家(和光大学セミナーハウス)へと車で向かいます。

10分足らずで到着し、順番に入浴を済ませた後は、この日聞いた内容のまとめ作業を行いました。
忘れないうちにまとめることが重要ですからね☆

この日聞いた内容やメンバーが気付いたこと等は【山小川の農機具図鑑】として一つ一つ丁寧にまとめました!




■2日目(2013年10月20日(日))

朝6時半。
外は雨が本降りになっていました。

偶然かもしれませんが、この日はいつも以上に張り切って(雨男の)前川さんが朝食の準備をしてくださっていました。
(いつもありがとうございます…)


朝食を済ませ、車に分乗し、全員で市原鶴舞バスターミナルで行われている産直会の見学へ向かいました!



あいにくの雨でしたが、お客さんも多数来ていました!
いつもお世話になっているみなさんへ挨拶を済ませ、買い物をした後、メンバーは二手に分かれました。


一つは、我々の活動フィールド・鶴舞創造の森へ行くチーム
もう一つは、地域の大きなお祭りに参加させて頂くチームです。

私は後者のお祭りに参加させて頂くチームでしたので、そちらの様子をお伝えいたします。




雨の為にお祭りが中止になってしまいました。

はい、そうなんです。集合場所である山小川青年館に着いた少し後に中止の連絡を貰いました。

ですので、祭りに参加する予定だった山小川の皆さんのお話の輪の中に入れて頂き、皆さんと一緒に様々なお話をさせて頂きました。

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今回参加させて頂く予定だったお祭りは「高滝神社秋季例大祭」というお祭りで、喧嘩神輿であるという大きな特徴があります。
ということもあり、この時にお話しさせて頂いた皆さんはこれまで私達があまり関わることのなかった比較的若い世代の皆さんでした。

お話の内容も含め、それはそれは、とても貴重な経験となりました。ありがとうございました!




…一方、前川さん率いる鶴舞創造の森チームからは、

東屋の蜂の巣の駆除をグリーンセイバーの磯川さんが見事にやって下さり、その様子を見届けた後、
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簡単に森の散策を行って、すぐに撤退してきた…という話を聞きました。
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お昼前くらいに、森チームも山小川青年館に合流し、山小川を出発する午後4時ごろまで楽しい、充実した時間を山小川の皆さんと過ごすことが出来ました!!

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・・・活動報告は以上です!!(^^)

続いて、関東チームからのお知らせです!



★★ 12月のフィールド活動参加者募集中! ★★

12月7~8日(土・日)に行われる関東チームのフィールド活動参加者を募集しています!!

12月の活動では、
 ●2013年度活動報告会(@山小川青年館)
 ●鶴舞創造の森・展望台で年忘れイベント・・・!?


を予定しています!

 ■質問など随時受付中!
  まずはお問い合わせください(^^)/
   →mori☆kyouzon.org (☆を@に変えて下さい)




★★ ツイッターでも活動レポート更新中! ★★

関東チームのツイッターアカウントでは、(主に私・峯川が)フィールド活動の様子を写真付きでつぶやいています!
是非フォロー & チェックをお願いします!\(^o^)/

→認定NPO法人共存の森ネットワーク 関東チーム ツイッター
(質問はツイッターでも受け付けています!)



関東チームメンバー・峯川
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映画「森聞き」無料上映会のお知らせ

2013.10.24 18:15|おしらせ
「聞き書き甲子園」に参加した4人の高校生を描いたドキュメンタリー作品である「森聞き」。焼畑や樵(きこり)など、山で暮らす名人と初めて向き合った高校生の戸惑いや喜び、そして世代を超えた心のつながりが描かれています。

この度、下記の日程で無料上映会が行われることになりました。(申し込みも不要です)みなさま、仕事帰りにでもいかがでしょうか?

【日時】2013年10月30日(水) 
    開場18:30 上映19:00

【場所】東京・渋谷区代々木 
    国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー棟1階小ホール
    (小田急線 参宮橋駅下車徒歩5分)

映画「森聞き」

【いよいよ最終回】共存の森ネットワークセミナー10月22日(火)に開催

2013.10.18 14:36|おしらせ
3回シリーズでお送りしてきました、共存の森ネットワークセミナー
「教えて澁澤さん!僕たちが知りたいこれからの生き方」
は来週10月22日(火)に最終回を迎えます。

ただいま、最終申し込み受付中です!今回に限り、セミナー終了後に、懇親会を会費制で、会場周辺のお店にて開催いたします。

参加ご希望の方は、懇親会の参加の有無も含め、21日(月)午後5時までにお申し込みください!

どうぞお見逃しなく!

(画像をクリックすると大きく表示されます)
セミナー最終回案内

【共存の森・関東2013】 9月28・29日活動報告 ~初の展望台整備&宝もの探し・なおらいなど~

2013.10.17 16:24|「共存の森」活動報告
こんにちは。共存の森・関東チームリーダーの井本大貴です。

今回は、9月28~29日に開催された活動の報告を行います。

秋。秋晴れ。
アクアラインから臨むこの青空。

秋晴れ2

そんな絶好の作業日和の中、私たちは新たな試みをスタートさせました。
(活動を始めるころには、雲もかかりましたが)

それは、鶴舞創造の森の、「展望台整備」

私たちが「展望台」と呼ぶのは、かつて、関東共存の森がスタートした時の植樹地付近にある、小高い丘のような部分。
とはいえ、実際は草ぼうぼうです。

展望台様子

しかし、ベンチが置いてあって風の通りも良くて、さらに昔は富士山が見えたのだとか。

鶴舞創造の森をどうしたいか年の初めから話し合いを行っていたのですが、
「展望台をきれいにしたい。もう一度景色を取り戻したい」
という声から、今年の鶴舞の森での活動は動き始めました。
そして迎えた9月28日、満を持して、展望台整備のスタートです。

グリーンセイバー高木さんより、木の剪定の方法についてレクチャーを受けます。
切り方を間違えると、そこから木が腐って本体にも影響が出るとのこと。注意が必要ですね。

高木さん剪定


到着するや、グリーンセイバーの高木さん、磯川さんのご指導を受けながら、みんな思い思いの木を切っていきます。

切った木は、そのまま放置するのではなく、自分たちでのこぎりを使って枝を打ち払い、安全な場所へ移動させました。

枝打ち


1時間余りの作業でしたが、成果ははっきりと、目に見える形で表れたと思います。


その後は、山小川の青年館へ。

今年は、「山小川の宝もの探し」をテーマに、地元の方と地域を一緒に歩き、そこで見たもの・発見などを地図に落とし込むという活動を行ってきましたが、今回は第二弾!!
テーマは「畑と山」。

山小川の人たちが生活していくうえで、山は、切っては切れない存在でした。
以前、炭焼き名人の古関さんからは、
「山小川にはかつて炭焼き釜が6つもあった」「炭焼きで生計を立てられた」
などというお話からも、その様子がうかがえます。
しかし、高度経済成長の頃から燃料体系も変わり始め、山の価値というのも変わっていったようです。(現在、山小川で使われている炭窯は1つだけ)

また、畑については、今でも物々交換の暮らしが残っており、山小川での繋がりを表す1つのエピソードとなっているように思います。

そして心強いことに、今回は、いつもお世話になっている山小川のお母様方と一緒に地元を歩くことに。
交流会では、おいしいお料理でいつもメンバーの心と胃袋を掴み続けているお母さま方と一緒に地区を歩くことって、実は貴重な機会です。

宝もの探し中2


みんなで列を作る形で、畑の中を進んでいきます。

山小川でタバコを栽培していたことなど、初めて聞いたお話も。
今は田んぼが多いですが、昔はお米ではなく主にサトイモを育てていたそう。とれたお米は、自分たちで食べるのではなく、主に売ってお金にしていたことなども、驚きでした。

サトイモ掘りの案内までしていただいたり(笑)
さといも堀り2


クリの木を案内してもらい、これだけたくさんのお土産を持って帰ってきたり(笑)

栗たち2


活動のまとめを、地元の方の前で発表した後は、お母さま方との交流会でした。

発表風景2


多くの宝ものに出合えた1日だったと思います!!

集合写真2


山小川 2日目
 今回、共存の森活動に初参加しました、関 雄也です。

2日目の午前中は鶴舞創造の森にて草刈をしました。来たときは草が生え放題!

草刈り中2


最初は気の遠くなるような思いでしたが、人というのは熱中するとそのような思いもどこかに行くものですね。そして、虫さんたち、休憩中または働き中邪魔してごめんなさい。
仕方なかったのです。僕たちも草を刈って山小川をきれいにしたかったのです。


草刈りを続けていくうちに昔使われていた炭窯を発見しました!昔の人はここで火を起こしていたんだなと思うとそこに立っているだけで歴史を感じました。

炭窯の前にて


みんな汗だくになりましたが、きれいになってよかったです。その後に食べた昼食は格別なものでした。
ここまでが朝。


昼からは熊野神社のお祭りを見学しました。お祭りというと、屋台が出て、みんなで踊って、どんちゃん騒ぎをして、、、というものを想像するでしょう。ですが、みなさん!普通のお祭りじゃないんです。

9月の熊野神社のお祭りでは、毎年各組が持ち回りでしめ縄をないます。このお祭りは山小川の氏神様を祀るというものです。ですから、屋台はありませんし、踊りも踊りません。この祭りに共存の森の代表、井本君が実際に参加しました。

なおらい


いい経験しましたね。

その後は、山小川の方たちの直会(なおらい)と呼ばれる祭りの後の食事会に参加させていただきました。とても優しく、面白く、暖かい方々でとても楽しかったです。

歓談


この時、初めてマムシを食べました。食べてみないとわからないものですね。本当においしかったです。そのマムシは、日ごろお世話になっている炭焼名人の古関さんが素手で捕まえたとか。。。さすがです。

まむし


楽しい時間もあっという間に過ぎ、お別れの時間がやってきました。帰りの車の中はみんな爆睡。前川さん、運転お疲れ様でした。


そして、山小川のみなさん。貴重なお話、体験を提供してくださり、本当にありがとうございました。ますます山小川のことが好きになりました。次回もよろしくお願いいたします。


文:井本大貴:関雄也

「聞き書き甲子園」大学生新スタッフ募集開始。

2013.10.10 14:42|聞き書き甲子園
こんにちは

副理事長の工藤大貴(慶應義塾大学法学部2年)です。

ブログ用

組織を作るときに、人の身体のように作られると良いなと感じています。

上意下達でもなく、誰が偉いとかその仕事はあいつの仕事だから、とかでもなく、
心臓があって器官があって、どこかに疲れが溜まったら他のところが見事に補完的に動く。
そんな血の巡りの良い組織(=身体)を常々目指したいなと思っています。

共存の森ネットワークにはたくさんの『チーム』があります。
共存の森づくりには「関東チーム」「東海チーム」「北陸チーム」
「関西チーム」「中四国チーム」「九州チーム」
そのチーム代表や学生理事が集まった「運営委員会」。
これも一つのチームです。

また、聞き書き甲子園には学生スタッフチームがあり、
その21名を役割毎に分けた小さいチームがまたその中にあります。
これら全てのチームに関わる学生全員が、
共存の森ネットワークというチームにも属しているわけです。

大きいチームや小さいチームがいろいろあり、なかなか巡りの良いものにはなりません。
巡りを良くするには、ストレッチをするとか食事に気を付けるとかマッサージとか
体温管理とか、そんなとこみたいです。
つまり、行動は違えど結果的には何か刺激を与えるということなんですね。

共存の森に刺激を与えようと思います。

本来的にポテンシャルを持った組織です。

聞き書き甲子園では、毎年100名の高校生に一生モノの原体験を提供していますし、
森づくりでは農村漁村に入り暮らしを学び、これからの社会を提案しています。

森づくりの活動では一年を通じて新メンバーを募集していますが、
今回は聞き書き甲子園大学生スタッフを特別募集します。

聞き書き甲子園卒業生ではない大学生を、スタッフとして募集するのは初の試みです。

以下、詳細になりますので興味のある大学生はご連絡ください。


   ●高校生に!人生の軸となる原体験を提供しよう!

   ☆聞き書き甲子園運営大学生スタッフ募集☆
   http://www.foxfire-japan.com/

大学を選ぶ直前の高校生活。
そこで何を感じ、誰と出会い、何を大切に生きていけるか。

大学生となった今、高校生活が人生で重要な意味を持っていたと
感じる人も多いと思います。

『進路を選ぶ時に、親や先生だけでなくもっと違うひとにも相談出来たら』
『大学で何をやるか迷った時に、自分の軸になる何かを高校生の頃に見つけていれば』

聞き書き甲子園では、森・海・川で自然と共に長年生業を続けてきた人に
高校生が一対一で聞き書き形式で話を伺います。
仕事に対する価値観、自然への敬意、家族や隣人への思いやり・・・
話し手の言葉の端々には、高校生が未来を考えるうえで道標になるような
エッセンスが詰まっています。

また話し手との一対一の聞き書き前には参加高校生100名が一堂に会して
3泊4日で聞き書き手法を学んだり、大学生スタッフの話を聞いたり、
高校生同士のネットワークが生まれたりという研修を行います。

50年以上先を生きる話し手の言葉、3年先を生きる大学生スタッフの言葉、
今をともに生きる全国の高校生の言葉、
それらを聞くこと自体が高校生にとって忘れられない
大切なキオク(=原体験)になるのです。

大学生スタッフや話し手には親や先生に話せないことも話せる、
いわばナナメの関係性です。

50年先、3年先の未来の言葉を聞いたうえで、今をともに生きる高校生同士が
もやもやと人生のことを語るなかで自分の軸が見えてくるかもしれません。

そんな高校生の成長を見ているのは、とてもワクワクします。
成長の舞台を大学生スタッフが全力で支えるのです。
3泊4日のコンテンツを考えたり、聞き書き作品編集作業を陰ながら支えたり、
時には進路の相談を受けたり、たわいもない話をしたり、
3月の成果報告会を運営したり・・・・

高校生とともにつくるキオクは、大学生スタッフにとっても大切な財産になります。

●スタッフとしてやること
・3月の成果報告会企画運営
・高校生インタビュー記事編集
・facebookページ更新
・ブログ更新
・3月の聞き書き甲子園スピンオフイベント企画運営
(こうした仕事のなかから出来るものを決めます)

●応募条件&応募方法
≪応募条件≫
・1週間に1度のスタッフミーティングに参加出来るひと(夜19時から2時間ほど)
@小田急線経堂駅近くのNPO法人共存の森ネットワークオフィス

・ミーティングに毎回参加できなくてもチームに貢献する意欲が高いひと

≪応募方法≫
・以下のアドレスまで【名前・大学名学部・学年・応募理由】を明記の上ご連絡下さい。
オフィスにて、スタッフに関する詳細説明並びに面接を行う日程候補を追ってご返信します。
kikikaki.staff☆gmail.com(☆を@に変えてください)

【共存の森ネットワークセミナー】明日10月8日シリーズ2回目を開催!

2013.10.07 12:34|おしらせ
先週より、3回シリーズでお送りしている
「共存の森ネットワークセミナー 教えて澁澤さん!僕たちが知りたいこれからの生き方」

シリーズ2回目となる明日10月8日(火)は、澁澤理事長にいったいぜんたい「地域とは何か?」という疑問にすべて答えていただきます。

会場準備の都合、事前申し込みが必要です。みなさまのご参加お待ちしております。

シリーズ2■イメージしよう! 「地域」で暮らすとは?
2013年10月8日(火) 午後7時~8時30分
場所:日本財団ビル2階会議室3・4 (東京・赤坂)
内容:講義1時間、質疑応答30分
→→→自然エネルギーを活用した地域づくりに取り組む岡山県真庭市の実例から、人はなぜ「地域」「コミュニティー」が必要なのか、考えます。

<お申し込み先・お問い合わせ先>
認定NPO法人共存の森ネットワーク事務局
〒156-0051 東京都世田谷区宮坂3-10-9
経堂フコク生命ビル3階
TEL:03-6432-6580 FAX:03-6432-6590
代表メール: mori@kyouzon.org

セミナーご案内

【共存の森・東海2013】9月28日・29日活動報告

2013.10.06 22:28|「共存の森」活動報告
 みなさんこんにちは。東海チームリーダーの池上真弘です。あっというまに、東海チーム2013シーズンも折り返しを迎えました。もう秋ですよ! 秋といえば、収穫の秋・食欲の秋・スポーツの秋、といろいろありますが、では東海チームの秋は…
 
 と、いうことで9月28・29日に愛知県豊田市椿立自治区で行われた、東海チームの活動報告です。

■1日目(9月28日 土曜日)〈棚田の稲刈り〉

 毎年この時期は台風など不安定な天気が多いですが、この日はスカッと晴れました!
5月の活動で泥んこになりながら私たちが手植えをした田んぼを、総勢9名で刈り取りました。あんなに小さかった苗が立派な稲穂になっているのを見ると、「大きくなったなぁ」とついつい久々に会った親戚のおじさんみたいなことを言ってしまいます。
きれいに植えられた苗
6月の苗
東海2013 稲穂
9月の稲穂

 刈り取った分だけ自分の前にスペースが出来てそこに入って次の稲を刈る、この繰り返しで作業を進めます。それまで立派に育った稲で地面が見えなかったのに、稲を刈り取っていくことで、地面が見えてきて自分の後ろに刈り取った稲が積みあがっていくと、とても気持ちがイイです。「稲」という未開の地を刈り拓いていくので、「開拓者ってこんな気持ちなんだろうね」と隣で作業をしていた子に言ったら、苦笑しつつシカトされました笑

 刈り取った稲は、一握り分の稲束を2束つくり、藁で1つにまとめます。まとめた稲の束に藁を1周回して、藁をぐるぐるねじって占めて稲束と1周した藁の間にねじ込めば完成です。このあとコンバインで脱穀して、残った稲藁は干します。これをハサ掛けといいます。干した稲藁は、稲の束をまとめるための藁などに使います。
東海2013 コンバイン
束ねた稲とコンバインで脱穀中
東海2013 ハサ掛け
ハサ掛け

  稲刈り完了です。作業を終えて一息ついていると、いつもお世話になっている原田鋭鋭美さんから嬉しいプレゼントが!私たちが植えた田んぼのすぐ隣の田んぼのお米を頂きました。初めての椿立産のお米、早く味わいたいです! 鋭美さんが今日収穫したお米を農協に搬送している間、“写真撮影会”を行いました。今までこのような時間は全くなかたのでとても新鮮でした。

東海2013 新ヒーロー
 上の写真をご覧ください。一番後ろの子はジャンプしていて、7人の息がバッチリ合っています。この計算されたポジショニング、弾ける笑顔! ほとんどの子がお互い今日初めて会ったにも関わらず、このクオリティの高さは素晴らしいとしかいいようがありません! 男子ならではの団結力です。この撮影会で撮られた写真の1つはさっそく東海のチラシに使われました。
 東海2013 新チラシ
 
 夜には、参加メンバー同士のちょっとした交流会を行いました。紙に自分の好きなこと・ものを9つ書いてそれについて説明しながら自己紹介するというものです。それぞれが情熱、愛情をそそぐこと・ものについて熱く語ってくれました。なかには、地球の自転の話や好きな小説家についてなど高尚な話をしてくれたメンバーもいました。ニヤニヤしながら好きな女優について話していた自分が恥ずかしいです笑
 メンバーの話を聞いて好きなものに共感することもあれば、今まで何の興味も持たなかったことに新たに興味を持ったことがいくつかありました。今回初めて参加してくれたメンバーはもちろん、レギュラーメンバーについてもお互いのことをよく知る良い機会になったと思います。

■2日目(9月29日 日曜日) 〈竹林の手入れ活動4〉
  2日目は竹林の手入れ活動です。今回で4回目となりました。4回目ともなると手入れをしている竹林の作業場所も最初の頃とは変わってきます。手入れを始めた当初は、どんな所に竹が生えているのかなかなか把握しにくかったのですが、今では昔家が建っていた頃の基礎となる石垣の上に竹が生えていて、その石垣も何段かあるということが分かります。

東海2013 バンブートリオ
初参加の3人決まってます!

東海2013 竹林の手入れ4
作業開始です!

 今回の活動で僕は初めて竹を切りました。今までは竹を粉砕する機械(通称“グリーンシャーク”)の担当だったり、作業中の写真を撮っていたりしていたので、これまで竹を切ることはありませんでした。いざ竹を切ってみると思いの他、切り易かったです。しかし、場合によっては竹がのこぎりの歯を噛んでしまい、のこぎりを挽くことすら出来ません。そんな時は一度竹を切り口と反対方向に倒すか、反対側から切ります。稀に切っている最中に切り口から大量の水が出てくるので驚きます。

東海2013 若手講師
師匠(安藤祐太さん)と弟子

 作業場所を少し遠くから見ると、自分たちがどれだけ竹林を切り進んだのかが分かるのですが、この日の作業では竹林の中からでもその成果がわかりました。それは、以前作業していた今とは別の場所が、今の作業場所から見えるようになりました。見えるようになった別の場所は崖の上にあり、今まではその岸壁すら見えない状態でした。これで新たに目標が出来ました。「あの崖を目指す」。

 また今回新たに竹の活用方法が発案されました。切った竹と作業場所近くを流れる小川を利用した、小水力発電です。このアイデアは今回初めて来てくれたメンバーが提案してくれました。竹を粉砕して、畑に撒くという案に次ぐ第2弾となりそうです。参加メンバーが増えれば、その分ある1つのテーマを考えるアプローチの仕方も変わりますね。提案してくれたメンバーは高専に通う子でした!
 僕自身、これまで4回作業をしてきて思ったことがあります。それは、切り開いた場所も何かに使うべきだ、ということです。みんなで汗水流して竹を切ってきたのです、そのまま何もしないのではなく何かに使わなければ、またすぐに竹が生えてきてしまいます。今後どのようにするのかは、地元の方を含めたみんなで考えていきたいです。

 さて、東海チームの秋とは一体何だったのでしょうか?刈る・切るが多かったので、ある意味「収穫の秋」?それとも、2日間ガッツリ体を動かしたのである意味「スポーツの秋」?人それぞれだと思いますが、まだまだ秋は始まったばかりです。9月の活動だけで決めてしまうのは勿体ない!! 10月・11月も活動があります。ぜひご参加ください♪
東海2013 稲刈り完了

次回の活動は、
 10月19~20日(土・日) 竹林の手入れ5 です。2日間ガッツリ竹林の手入れです。
続く11月2~3日(土・日) てっぺん祭り です。地域の運動会と文化祭を足したようなお祭りです。「スポーツの秋」に近い活動ですよ。

 名古屋駅&静岡駅より椿立自治区への送迎車が出ています。私たちの活動に興味のある高校生、大学生ぜひご連絡ください。
お問い合わせ先・詳細は、東海チームリーダー池上真弘(静岡大学2年)までよろしくお願いします。僕たちと一緒に秋を満喫しませんか?
連絡先: kyouzon_toukai★yahoo.co.jp (★を@にしてお送りください)

 共存の森 東海チームリーダー 池上真弘(静岡大学2年)

※東海チームの活動は、2013年度セブン-イレブン記念財団の助成を受けています。