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共存の森ネットワーク事務局

Author:共存の森ネットワーク事務局
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【共存の森・関東2013】 11月23日・24日活動報告

2013.12.20 22:39|「共存の森」活動報告
関東チームで先月行われた活動の報告をいたします!

★23日
活動初日のブログを担当するのは関東チームの森山里菜です。

今年5月から4か月に渡って、私たちがお世話になっている魅力的な山小川を構成する“宝もの”さがしをしてきました。

山小川に欠かせない田んぼや畑、山について聞き取り調査や実踏調査を重ねる中で、「もっと知りたい」「まとめについてもう一歩踏み込んだ質問をしたい…!」ということで実現した今日の活動です。

道中は、いつもお世話になっているグリーンセイバーの高木さんから、植物に関する様々なレクチャーを頂きながら賑やかに進みます。

さて、無事山小川に到着し、昼食後、地元の皆さんが来る前の時間を使って山小川のキーワード出しなど、準備に余念がない(?)メンバーの様子。

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その後、快く応じてくださった8人の地元の方々も青年館に集い、約2時間半の間お話を伺わせていただきました。地域のみなさんは、私たちメンバーの顔を本当によく覚えてくださっているんです。

今回も、「あの料理の上手な背の高い子は今日はいないの?」なんて。1回でも参加したら、もう身内というような感覚でいてくださるんですよね。人の心をがっちり掴んで繋がる手練ればかりが集まったような地域です(笑)

全員「聞き書き甲子園」の経験者なので、各々近い人同士でバラバラに会話的インタビューが繰り広げられています。

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さてどんな話を伺えたか、一部をご紹介しますと、田んぼを持つ家庭全戸が「水利組合」という田んぼのいろいろについて共働する組合員で、選出された組合長に、組合員は絶対協力の掟があるとか、いつも私たちも使わせていただいている青年館は、予約登録なしでいつでも山小川の方が自由に使える集いの場で、ある方は月の半分は青年館を利用しているとか。

共有林の栗林はみんなのもので、5組合から数人ずつ必ず出て、栗拾いをしやすいように下草を刈るとか、その栗は地域の外の人も拾っていくこともあるけど、網で囲うようなことはせず、むしろ栗を拾っていった人にもっと山小川を好きになってもらって、友達とかと一緒に再訪してほしい、こちらの都合でシッシとやるようなことをしていては何も生まれないと考えていることとか。

個人の土地であっても、売ってしまえば足並みを揃えられなくなるから、町内のまとまりが悪くなることにとても懸念していることとか。

山小川の方々が何を一番に考えているかをうかがい知ることができるような、有意義な時間でした。

そして、屋内でぬくぬくまったりお話を伺っていただけではありません。10月のブログでも紹介し、建て替えが進んでいる町内共有のあの「倉庫」へも足を運びました。

町内の中心に位置し、通りからもよく見え、広い雨樋で保育園生が雨宿りをするその倉庫は、老朽化で2年前程から建て替えの話が出ていたそうで、町内や水利組合の公共物を管理する大切な倉庫です。

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表通りからよく見えます。     

長―い軒下。          

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この方は本職料理人!器用揃いです。

何に驚いたって、
その1、建て替えにあたっては、なんと熊野神社のご神木のスギ材を使用!
その2、造っているのはみなさん山小川の方!
その3、作業にあたる方は棟梁以外決まっておらず、地域の方が入れ替わり立ち代わり、できることをやって仕上げていく!
というのだから、脱帽ですよね。後でお互いに仕事をねぎらったり、仕上がりを評価し合ったりするのが楽しみなんだそうです。

「まるで大きな家族ですね」と感想を伝えると、「うんそうだな」と古関さん。山小川の方々が、一層キラキラ眩しく、かっこよく、少し羨ましく思えました。

青年館に戻り、本日得られた情報をまとめ、ご協力いただいた皆さんにご確認頂いているところ。

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ちなみに夕食は、私たちが倉庫へ行っている間にお母様方がすっかり仕上げてくださったおでん。大根たっぷり、愛情たっぷり、みんなでほくほく心も体も温まりました♪

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いつも、ありがとうございます!

★24日

11月24日の活動報告は森山に代わりまして、関東チームの河合和香がお届けします^^!
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この日は私たちのフィールド、千葉県有林・鶴舞創造の森での活動を行いました。メインは、「展望台整備」。

展望台はフィールドの中でもっとも標高が高い頂上にあり、すぐ近くには初代活動メンバーが植樹した場所もあります。なぜここの整備をするかというと…「展望台なのに見晴らしがよくない」から(涙)

このように!
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そこでこの日伐採することになったのです。

伐採したのは展望台の西側の斜面。この斜面を覆い尽くしていたのは、おもにスダジイの木々でした。参加メンバーはグリーンセイバーの高木さん、事務局スタッフ一名(男性)、以下4名で、のこぎりを使って行いました。(ちなみに男女比は5:1)

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とにかく20年~30年生の木を15本(!)ほど伐採しました。

グリーンセイバーさん&林学卒の某事務局スタッフから、受け口(斜面下側の切り込み)や追い口(斜面上側の切り込み)などのご指導を受けながら、ケガなく15本の木を切り倒すことができました。倒れていく木を見ると、本当に人間の力がおよばない、巨大さに圧倒され!後日、のこぎりを使った腕よりも、急斜面で踏ん張った足に筋肉痛が来た筆者でした。

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今後も展望台の整備を進めていく予定です!

そして次回は…!
12月7日・8日に今年度最後となる活動を行います。
7日は1年の締めくくりの発表会を、山小川青年館で行う予定です。

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それでは次回の報告もお楽しみに^^/☆
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