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【共存の森・北陸2011】 6月5日活動報告 ― 水質調査(練習)

2011.06.07 16:03|「共存の森」活動報告
共存の森北陸・メンバーの河合和香です。

6月5日(日)に東京都町田市図師町にある、五反田谷戸・神明谷戸という棚田に訪れました。この棚田は歴史環境保全地域に指定されていて、昔ながらの風景が残っています。

ここでは6月11日12日に行われる、高根の活動で予定している水質調査の、調査のやり方を試しました。なぜ水質調査をするかというと……

今年の北陸のテーマ「水路」、私たちは水路を学ぶことを通して、水路と棚田の問題点や改善策を考えていきます。

活動では、実際に地元の方と水路を歩いてみて、観察したり、問題点を伺うことを予定しています。水路を見た人だけが状態や問題点を理解するのではなくて、たくさんの方が分かるように、写真や水路の位置なども目に見える形でまとめていきたいと思います。水質調査は、その目に見える形の一環として行います。

前置きが長くなってしまいましたが、そんなわけでメンバー一同、蒸し暑い梅雨の晴れ間に、町田の棚田に向かいました。

町田市図師町には京王線調布駅から車で30分ほど、棚田周辺は、JR横浜線の町田と橋本のおよそ真ん中くらいに位置しています。

東京にもこんな風景があるんです!
↑東京にもこんな風景があるんです!

五反田谷戸の田んぼでは、土側溝(コンクリートで舗装されていない水路)の水路を見つけ、手作りの計測機を携え、いざ計測!!

……とはいかず、足元に流れる水路は、ちょろちょろ流れているだけ。上流ならもっと流れも強くなるはず、とさらに奥に進みますが、いっこうに規模が大きくなる気配はなく。計測するのは、透明度、流速、水深、川幅、の4項目でしたが、作ってきたペットボトルの計測機になんとか汲み入れ、透明度のみ計測できました。計測後、近くで作業していた地元の方に伺うと、このあたりの田んぼは山から浸みだしてくる水を使っているそうです。

さらなる水路を求め、五反田谷戸を出て神明谷戸へ。ここは五反田谷戸と比べ、比較的田んぼ一枚が大きく整備されている印象を受けました。ここでは2地点で、4項目全て計測できました。

水路の調査中。みんな楽しみながらも真剣です!
↑水路の調査中。みんな楽しみながらも真剣です!

神明谷戸では気さくなおばあさんに声をかけていただき、地域と棚田の話を聞かせて下さいました。東京都にも棚田があって、農家の方の暮らしも地域の暮らしも、人々のつながりもあります。

なにより驚きなのが、私が通っている大学が2km圏内にあったということ!私たちは遠く新潟県まで通っているけれど、身近に同じ世界があることは新鮮な発見でした。

地域の方との触れ合いもできました。
↑地域の方との触れ合いもできました。

ペットボトルを使って透明度を調べたり、タコ糸と浮きで流れの速度を調べたり、手間はかかりますが、田んぼやおいしいお米はこの水路が支えていることを実感できました。

高根でも経験をいかして、充実した活動をしてきます!

共存の森北陸 河合和香
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