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【共存の森・中四国2011】 5月28日・29日活動報告

2011.06.30 19:34|「共存の森」活動報告
みなさんこんにちは。共存の森ネットワーク事務局・中四国担当の森山紗也子です。

今日は今年から新たに活動が始まった共存の森・中四国での活動を報告します。

これまで9年間にわたり行ってきた「森の聞き書き甲子園」。ご存知のとおりこれは「森の名手・名人」にその知恵や技、ものの考え方や生き方を一対一で「聞き書き」し記録する活動です。

昨年度から「海・川の名人」への「聞き書き」も始めました。全国で20人の高校生が「海・川の名人」に聞き書きをしたその後、「もっと海のことを知りたい!」「中国・四国地域でも活動をしてみたい!」という声がたくさん上がり、活動が開始する流れになりました。

場所は岡山県備前市日生町。ここは古くから漁業が盛んで、瀬戸内に限らず、日本の各地へ漁法を伝承していたり、中国や韓国へ移った漁師もたくさんいました。

漁業の先端を走っていた日生で、20年前から始まったのが「アマモ場の再生」です。“アマモ”とは「海」の「草」と書く海草で、浅瀬の日が差し込む範囲に生えて魚の産卵場所になったり、小魚の住処となります。20年前に海で獲れる魚の量が減っていることに気付いた漁師が、アマモ場を増やす活動を始めました。その漁師さんが、昨年の「海・川の名人」に選ばれた本田和士さんです。

中四国地区の活動では、このアマモ場の再生活動をお手伝いしながら、海とともに成り立ってきた日生の暮らしについて学んでいきます。

その1回目の活動が5月28日・29日に行われました。急遽決まった日程のため、参加者は4人(矢掛高校の生徒2人、聞き書き卒業生2人)と少なかったのですが、台風前の小雨の降る海で、アマモの種を採る作業を地元の漁師さんに教わりながら行いました。

お昼過ぎに着いて、早速船に乗り込みます
↑お昼過ぎに着いて、早速船に乗り込みます。

沖へは動力のある船で向かいます。今回はつぼ網漁の漁師さんのグループと一緒に種採りです。

一面にわしゃわしゃあるのが“アマモ”です。
↑一面にわしゃわしゃあるのが“アマモ”です。

エンジンに絡まってしまうので小舟でアマモの生えている場所へ
↑エンジンに絡まってしまうので小舟でアマモの生えている場所へ

船の上からひたすら採ります
↑船の上からひたすら採ります。

この透き通った中にある粒粒が種です
↑この透き通った中にある粒粒が種です。

採った種は袋に詰めて、海にぶら下げます
↑採った種は袋に詰めて、海にぶら下げます。

古くなったカキの筏です。これに袋を提げます。
↑古くなったカキの筏です。これに袋を提げます。

半年間海の中で草の部分を腐らせ、秋に引き上げて、袋の中に残った種だけを採り出します。

漁師さんともすっかり仲良し
↑漁師さんともすっかり仲良し!

次回は10月の半ばに、この種を海にまく活動を予定しています。「聞き書き」卒業生でなくても、どの高校生・大学生もご参加いただけます。海に興味のある学生の皆さん、ぜひ私たちと一緒に活動してみませんか?

興味のある方はこちらまでメールでお問い合わせください。お待ちしています!

共存の森ネットワーク事務局 森山紗也子
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