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共存の森ネットワーク事務局

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【共存の森・東海2011】11月26日(土)27日(日)活動報告

2011.12.05 07:00|「共存の森」活動報告
みなさん、こんにちは。
共存の森・東海メンバーの鴇田有香です。
日に日に冷え込んできていますね。風邪にはお気をつけくださいね☆

先日11月26日・27日に共存の森・東海の活動を行いました。(活動フィールド:愛知県豊田市椿立自治区)今回はその報告をします。

活動フィールドが東海地方では紅葉の名所「香嵐渓」のそばにあるため、近隣住民のみなさんが紅葉時期はこぞって避ける道を、おもいっきり渋滞にはまりながらも椿立へ!名所の紅葉はとても美しく、椿立自治区内山谷集落にある白鳥山の山頂から見える景色も色づいていて綺麗でした♪

白鳥山からの風景

■11月26日(土)
山谷集落の「白鳥山祭り」についてお話を聞きに行きました。
(今年の白鳥山祭りは11月13日(日)に行われ、私たち共存の森・東海のメンバーも参加させていただきました。)

白鳥山祭りは、昔御嶽信仰が椿立自治区周辺にあったため、御嶽山に登れない信者の方々のための霊場として白鳥山の頂上に杜を作ったことをきっかけに、毎年秋に白鳥山に登り甘酒をふるまった事から「甘酒祭り」とも呼ばれるお祭りです。しかし、伊勢湾台風によりその杜が壊れ、また信仰心が世代が変わるごとに薄れていったため、白鳥山祭りは一時消えてしまった歴史があります。しかし、3年前、地区の皆さんの手による白鳥山の整備が行われた際、白鳥山祭りも同時に復活しました。

今回は、昔の祭りを知っている山谷集落の筒井さんにお話を伺いました。

筒井さんから話を聞く

筒井さんのおじいさんは、以前白鳥山を霊場として作った先達7人のうちの1人で、筒井さんの幼少期は、お祭りをとても楽しみにしていたそうです。

昔は、白鳥山から木曽の御嶽山が見えていたそうですが、間伐などの手入れ不足による木々の成長により、今では見えなくなりました。

「昔は綺麗に見えたのになぁ…」

小さく、そして寂しそうにつぶやいたのが印象的でした。

筒井さんから話を聞きました

そんな筒井さん!現在、炭焼き一筋でコンクリートでできた炭窯を使って炭焼きにチャレンジしています☆

また、26日(土)の夜は、椿立自治区寄田区長とこれからの活動内容等について、長時間にわたりお話をさせていただきました。

■11月27日(日)
終日ミーティングが中心の活動でした。今回は、共存の森・東海の「大目標」の確認と、これからの活動内容の精査を目的に、メンバー全員と活発な意見交換を行いました。

話し合いの様子

共存の森・東海の活動の目標:
「椿立の人の心の風景を伝える~人と心の循環~」

これまで約3年間の活動の中で、椿立地区を歩きそして学んだ「モノの循環」――山で採れた木を燃料にし、また炭を焼きながら生計を立て、そして炭は畑や水田に使われ、水田では牛が土を耕し、牛の排泄物は畑に使われ、畑で採れたものは人が食べる―― 椿立にはそういった「循環」に基づく暮らしがあることを知りました。そして活動が進むにつれ、椿立自治区にはモノだけではなく「心の循環」があることが見えてきました。「心の循環」とは、収穫物が多かったらおすそ分け。おすそ分けで頂いたら、違うものをおすそ分け。人による循環もある。集落の中でお互いが思いあい、成り立っているんだという事に気づかされました。
今後も「循環」をテーマに、地域の方に寄り添いながら、地区内のたくさんの「循環」を調べていく活動を行い、自分たちのこれからのライフスタイルについて考えていけたらと思っています。

今後の活動内容のスケジュール決めも行いました。これからは下記のとおり活動を行っていきます。興味のある方は、ぜひ私たちと一緒に活動しませんか?

○今後のスケジュール
12月17・18日…椿立自治区・三沢集落での水田について聞き取り調査
1月7・8・9日…椿立自治区・綾渡集落展望台付近の記念植樹活動、三沢集落聞き取り調査のまとめ作業
2月25・26日 …聞き取り調査のまとめ作業

今月17日・18日の活動は、三沢集落で水田について聞き取り調査を行います。
三沢集落は、漆畑集落・室口集落・椿立集落の3つの集落により成り立っています。椿立自治区では、拡大造林期に耕作放棄をした棚田にスギやヒノキを植林しているため、拡大造林期以前は、どこまで水田があったのか、また「お米の流通」などのキーワードを基に聞き取り調査を行います☆
興味のある方は、ご連絡を♪東海地区へおいでん

以上、報告でした。

共存の森東海メンバー 鴇田有香

東海集合写真
↑東海メンバーみんなで活動後集合写真
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