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【共存の森・東海2012】3月31日・4月1日活動報告

2012.04.23 12:18|「共存の森」活動報告
こんにちは。この4月から前リーダーの中村美穂さんからリーダーのバトンを受け取りました、共存の森・東海新リーダーの中村駆です。

「中村」から「中村」ではありますが、私たちの活動フィールドである愛知県豊田市椿立自治区の方との繋がりや、今まで行ってきた先輩たちの思いをうまく引き継いで活動を行っていきたいと思っています。みなさん、よろしくお願いいたします。

さて3月31日~4月1日の共存の森・東海の活動報告をさていただきます。

今回の主な活動目的は、2011年度の1年間の活動報告を椿立自治区総会後に地区の方へ行うことでした。

総会は4月1日(日)でしたので、前日3月31日(土)と1日の総会が始まるまでの時間、私たちはプレゼン準備に専念しました。具体的には、東海メンバーそれぞれが事前に作成した発表内容を持ち寄り、今年1年間行ってきた棚田での稲作や田んぼ循環調査、お祭りへの参加などについてまとめました。また、2012年度の活動テーマを私たちは「話・和・輪クション」と決めたのですが(2011年度の活動テーマであった「話・和・輪」に2012年度は「アクション」を加えるという意味)、自分たちが活動を行うにあたりそれぞれの思いの共有や、2012年度新たに椿立自治区の方と行う景観整備のお手伝いに向けたそれぞれの思いの共有をし、それをどう地域の方へ伝えていくのか、議論を重ねました。

田んぼ調査は昨年秋から始めましたが、3月までの調査結果をただ伝えるだけではなく、視覚的にもわかりやすく伝えるための創意工夫をしました。途中メンバー間での思いが高まり、それぞれのメンバーに力が入っていったため、ある程度事前に発表内容は決まっていましたが、内容を作り直す決断をし、練り直しに多くの時間を割きました。しかし、逆に自分たちにとっても昨年2011年度の活動内容の振り返りが良くできたのではないかと思います。

翌日4月1日(日)、総会開始前に地区の集会所である「椿の里」に早めに行き、総会後の懇親会の料理の準備などをさせていただきました。そして、いよいよ本番です。総会は議事進行もスムーズで、予定よりも早く自分たちの出番を迎えました。

私たちの活動報告は、1年間の活動内容を写真のスライドショーを用いた説明から始めました。次に昨年秋から始めた椿立田んぼ循環調査の結果報告を行いました。地区の方へ聞き取り調査をした内容だけではなく、1940年代以前と現在の椿立地区の田んぼの面積の変遷を地図に落とし色分けさせ、視覚的に訴えるものにしました。最後に2012年度の活動内容について説明しました。

発表の様子

報告会終了後、地域の方に混ぜて頂く形で懇親会に私たち共存の森メンバーも参加させていただきました。懇親会は中締めが終わった後も多くの方が会場に残るという盛り上がりになり、私たちも地区のみなさんと沢山のお話ができました。次の日が月曜日ということで、残念ながら途中で帰宅しなくてはならなくなりましたが、とても楽しい時間を過ごしました。

懇親会の様子

懇親会最後の締めは、国の無形文化財に指定されている綾渡の夜念仏と盆踊りを椿立地区の方全員で踊るという形で、締めくくられました。

綾戸の盆踊り

共存の森・東海 2012年度の活動

私たち共存の森・東海は、2012年度は
①椿立自治区漆畑地区にある水車小舎周辺の棚田での稲作
②椿立田んぼ循環調査の継続
③地域のお祭りへの参加
④景観整備活動
の4本柱で活動を行っていきます。

今年から行う景観整備についてですが、きっかけは地区の方が田んぼ循環調査で聞き取り調査を行っている際におっしゃったある言葉でした。

「田んぼのある風景が椿立の風景だった。」

現在椿立地区は、拡大造林期の植林の影響や耕作放棄により、私たちの調査では1960年代と比較すると、田んぼの面積は当時の約30%にまで減っています。私は現在東京の大学で造園を勉強しているのですが、他の東海メンバーも農業高校出身であったり、大学の農学部で勉強をしていたり、里海の勉強をしているメンバー、すでに社会人となり大規模遊園地の花卉園芸課で勤務をしているメンバーなど、東海地区は実践部隊が揃っていることもあり、景観整備のお手伝いをしたいという気持ちが高まっていきました。また私の造園という分野をこの地区で活かしていきたいという思いにもメンバーが共感してくれたため、最終的に地区の方の思いとともに、景観整備を進めていくことになりました。ただ地域の景観をきれいにするということだけではなく、地区の方がこれまで描いてきた風景や、代々引き継いできたものをつなげていく「アクション」を起こし、温故知新のような形で地区の方の景観整備のお手伝いに力を入れていきます。 1年後、メンバーの個性を活かせた活動だと思えるように、これからがんばっていきたいと思っています。

次回の活動は、5月19日(土)と20(日)に棚田での田植えを行います。静岡駅・名古屋駅の両駅から送迎車を出します。東海圏に住んでいる興味のある、特に高校生や大学生の方、一緒に私たちと田植えをしませんか? ご参加お待ちしています。少しでも興味があればお気軽にご連絡お願いします!連絡先:kyouzon_toukai@yahoo.co.jp

以上報告でした。

共存の森・東海 新リーダー 中村 駆
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