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【共存の森・東海2012】7月7日・8日活動報告

2012.07.26 19:07|「共存の森」活動報告
こんにちは、共存の森・東海リーダーの中村駆(東京農業大学2年生)です。

7月7日(土)・8日(日)と私たちの活動フィールドである愛知県豊田市椿立自治区で行ってきた活動の報告をさせていただきます。

今回の活動は、東京からも東京農大のメンバーが来たり、静岡と愛知から聞き書き甲子園10期生も来るなど、初参加のメンバーがとても多く、総勢16名で活動を行いました。新しいメンバーが多かったため、新しい風が吹いた活動でもありました。

今回の活動では、東海地区の活動の4本柱である
●三沢集落の水車小舎周辺の休耕田の復興・お米作り
●地域のお祭りに参加
●景観整備活動
●椿立田んぼ循環調査
この4本柱の活動をすべて行ってきました。

まず、初日に水車小舎周辺の棚田でのお米作りの一環として、畔の草刈りを実施しました。その後夜には、綾渡集落の、国の無形重要文化財にも認定されている"夜念仏と盆踊り"練習に参加しました。2日目は、景観整備活動を行い、終了後田んぼ循環調査のための資料集めのために、綾渡集落の自治会長さんが特別に、昔から伝わる明治時代の土地利用図を見せてくださいました。

■1日目

今回の活動においても、これまで棚田の復興活動・お米作りでお世話になっている三沢集落に住む原田鋭美さんに畔の草刈りについてご指導をいただきながら、作業を行いました。鋭美さんには2日目に行った景観整備活動においてもご指導をいただきました。
今回も鋭美さんにご指導いただきました

畔の草刈りは、刈り払い機と手鎌を使い作業しました。手鎌や刈り払い機を初めて使うメンバーが多く、鋭美さんに教えてもらったり、メンバー間で教え合いながら作業することで、広範囲にわたり作業行うことが出来ました。
作業後

作業終了後、心の中に達成感が湧き、メンバーも疲れ切った顔ではありましたが、何だか嬉しそうな顔つきに私は感じました。
終了後の集合写真。みんな笑顔です!

草刈りが終わった後には、初参加者のメンバーのために、駆け足ではありましたが椿立自治区を紹介するために、車で地区を1周まわりました。作業の後だけあって、疲れていたのか私の説明を聞きながら寝ているメンバーもいましたが(笑)、駆け足の説明だったので、不十分な所があったのが少し心残りでした。次回椿立を1周する時にはしっかりと説明できるよう、挽回しようと思っています。

夕食後には、綾渡集落の平勝寺にて綾渡地区に伝わる“綾渡の夜念仏と盆踊り”の練習に参加させて頂きました。この“綾渡の夜念仏と盆踊り”は国の無形重要文化財になっている貴重なお祭りで、この練習に参加させて頂けたことに感謝しています。夜念仏の練習ですが、どういう風に鉦を打つか分からないまま見様見真似でやりました。これまでは盆踊りの練習にのみ参加していたため、今年初めて夜念仏の練習にも参加させていただき、とても嬉しかったです。

盆踊りの練習は、共存の森・東海が参加するのは実は今年で3年目なんですが、私は今回が初めての参加だったこともあり、椿立自治区のみなさんの後ろにずっとつきながら、教えて頂きながら踊りました。正直なところ、ほとんど分からないまま終わりました。(笑) 踊りの種類がたくさんあり、全部で10数曲の曲に合わせて踊るのですが、曲が変わる頃には何となく踊れるようになるのですが、これを覚えるのは根気がいりそうだなと正直思いました。練習後には、綾渡集落の方と懇親会を行い、また懇親会終了後前自治区長の寄田錡さんに、椿立自治区内で綺麗に蛍の見れる、一般の人は知らない、秘密の場所を案内してもらいました。

久しぶりに蛍を見ることが出来て自分も嬉しかったし、蛍を初めて見るメンバーもいたみたいで、楽しそうでした。普通の虫はダメだけど蛍は大丈夫っていうメンバーもいて何か面白かったです(笑) その後は自由時間でしたが、七夕ということもあったので、私は外に出てぼっーと夜空を眺めていたら、天の川まで見れたので良かったです。

■2日目

2日目は朝から雲一つ無い天気に恵まれ、無事景観整備活動を行うことが出来ました。

今回も前回に引き続き梅の木に絡まる蔓を外す作業を行いました。人数も多かったことで2カ所に分かれ作業を行いました。私が作業していた梅の木は、何故か梅の木と桜が一本の木に共存していて、何か不思議な感じでした。作業を進めていく中で、木の下はどこか薄暗かったんですが、徐々に明るくなり絡まっていた蔓も多くを外すことが出来、空も見えるようになりました。
景観整備後の梅の木

その絡まっていた蔓ですが、ターザンのように捕まっても取れないような蔓もありましたが、みんなの力を合わせてとることが出来ました。やはり、きれいになっていくのは楽しいし、嬉しかったです。

途中休憩をしながら作業を行いました。今回休憩の際、原田鋭美さんの奥様が畑からとれたてのジャガイモを蒸かし持ってきてくださいました。またキュウリの浅漬けやお菓子や飲み物なども差し入れて下さり、とてもおいしくいただきました。鋭美さんの奥様、本当にありがとうございました。
鋭美さんの奥様が差し入れを!

3時間ほどの景観整備作業でみんな疲れ果てていましたが、無事怪我もなく作業が終わり良かったです。

昼食を食べてからは、昨日の夜、“綾渡の夜念仏と盆踊り”の練習をした平勝寺の近くの合蔵に保管してある明治時代の地図を見せて頂きました。
明治時代の貴重な地図

ここまで細かく土地利用が記載された地図が残っている事自体に驚きました。この地図を活用しながら、これから「椿立田んぼ循環調査」を行っていきます。

今回の活動は、体を動かすことが中心で体力的には疲れたけど、みんなの作業が終わった後の達成感にあふれた顔を見ることが出来て、良かったです。

★次回の共存の森・東海の活動は9月22日・23日です。
9月の活動内容は、5月に田植えを行った水車小舎周辺の棚田で稲刈りを行います。それと同時に椿立自治区の棚田がどのように変わってきたのかを調べる「田んぼ循環調査」も行う予定です。

私たちと一緒に活動を行いませんか?東京に住んでいる方も、静岡に住んでいる方も、名古屋近郊に住んでいる方も、どなたでも参加できます。ご興味のある方はkyouzon_toukai☆yahoo.co.jp(☆を@に変えて)担当:中村駆(東海地区リーダー)までご連絡をよろしくお願いいたします! みなさんからの参加申し込みを、心よりお待ちしております。また、質問などございましたら、上記メールアドレスまでお気軽にご連絡いただけましたらと思います。よろしくお願いいたします。

共存の森・東海 リーダー 中村駆
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