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共存の森ネットワーク事務局

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【共存の森・東海2013】9月28日・29日活動報告

2013.10.06 22:28|「共存の森」活動報告
 みなさんこんにちは。東海チームリーダーの池上真弘です。あっというまに、東海チーム2013シーズンも折り返しを迎えました。もう秋ですよ! 秋といえば、収穫の秋・食欲の秋・スポーツの秋、といろいろありますが、では東海チームの秋は…
 
 と、いうことで9月28・29日に愛知県豊田市椿立自治区で行われた、東海チームの活動報告です。

■1日目(9月28日 土曜日)〈棚田の稲刈り〉

 毎年この時期は台風など不安定な天気が多いですが、この日はスカッと晴れました!
5月の活動で泥んこになりながら私たちが手植えをした田んぼを、総勢9名で刈り取りました。あんなに小さかった苗が立派な稲穂になっているのを見ると、「大きくなったなぁ」とついつい久々に会った親戚のおじさんみたいなことを言ってしまいます。
きれいに植えられた苗
6月の苗
東海2013 稲穂
9月の稲穂

 刈り取った分だけ自分の前にスペースが出来てそこに入って次の稲を刈る、この繰り返しで作業を進めます。それまで立派に育った稲で地面が見えなかったのに、稲を刈り取っていくことで、地面が見えてきて自分の後ろに刈り取った稲が積みあがっていくと、とても気持ちがイイです。「稲」という未開の地を刈り拓いていくので、「開拓者ってこんな気持ちなんだろうね」と隣で作業をしていた子に言ったら、苦笑しつつシカトされました笑

 刈り取った稲は、一握り分の稲束を2束つくり、藁で1つにまとめます。まとめた稲の束に藁を1周回して、藁をぐるぐるねじって占めて稲束と1周した藁の間にねじ込めば完成です。このあとコンバインで脱穀して、残った稲藁は干します。これをハサ掛けといいます。干した稲藁は、稲の束をまとめるための藁などに使います。
東海2013 コンバイン
束ねた稲とコンバインで脱穀中
東海2013 ハサ掛け
ハサ掛け

  稲刈り完了です。作業を終えて一息ついていると、いつもお世話になっている原田鋭鋭美さんから嬉しいプレゼントが!私たちが植えた田んぼのすぐ隣の田んぼのお米を頂きました。初めての椿立産のお米、早く味わいたいです! 鋭美さんが今日収穫したお米を農協に搬送している間、“写真撮影会”を行いました。今までこのような時間は全くなかたのでとても新鮮でした。

東海2013 新ヒーロー
 上の写真をご覧ください。一番後ろの子はジャンプしていて、7人の息がバッチリ合っています。この計算されたポジショニング、弾ける笑顔! ほとんどの子がお互い今日初めて会ったにも関わらず、このクオリティの高さは素晴らしいとしかいいようがありません! 男子ならではの団結力です。この撮影会で撮られた写真の1つはさっそく東海のチラシに使われました。
 東海2013 新チラシ
 
 夜には、参加メンバー同士のちょっとした交流会を行いました。紙に自分の好きなこと・ものを9つ書いてそれについて説明しながら自己紹介するというものです。それぞれが情熱、愛情をそそぐこと・ものについて熱く語ってくれました。なかには、地球の自転の話や好きな小説家についてなど高尚な話をしてくれたメンバーもいました。ニヤニヤしながら好きな女優について話していた自分が恥ずかしいです笑
 メンバーの話を聞いて好きなものに共感することもあれば、今まで何の興味も持たなかったことに新たに興味を持ったことがいくつかありました。今回初めて参加してくれたメンバーはもちろん、レギュラーメンバーについてもお互いのことをよく知る良い機会になったと思います。

■2日目(9月29日 日曜日) 〈竹林の手入れ活動4〉
  2日目は竹林の手入れ活動です。今回で4回目となりました。4回目ともなると手入れをしている竹林の作業場所も最初の頃とは変わってきます。手入れを始めた当初は、どんな所に竹が生えているのかなかなか把握しにくかったのですが、今では昔家が建っていた頃の基礎となる石垣の上に竹が生えていて、その石垣も何段かあるということが分かります。

東海2013 バンブートリオ
初参加の3人決まってます!

東海2013 竹林の手入れ4
作業開始です!

 今回の活動で僕は初めて竹を切りました。今までは竹を粉砕する機械(通称“グリーンシャーク”)の担当だったり、作業中の写真を撮っていたりしていたので、これまで竹を切ることはありませんでした。いざ竹を切ってみると思いの他、切り易かったです。しかし、場合によっては竹がのこぎりの歯を噛んでしまい、のこぎりを挽くことすら出来ません。そんな時は一度竹を切り口と反対方向に倒すか、反対側から切ります。稀に切っている最中に切り口から大量の水が出てくるので驚きます。

東海2013 若手講師
師匠(安藤祐太さん)と弟子

 作業場所を少し遠くから見ると、自分たちがどれだけ竹林を切り進んだのかが分かるのですが、この日の作業では竹林の中からでもその成果がわかりました。それは、以前作業していた今とは別の場所が、今の作業場所から見えるようになりました。見えるようになった別の場所は崖の上にあり、今まではその岸壁すら見えない状態でした。これで新たに目標が出来ました。「あの崖を目指す」。

 また今回新たに竹の活用方法が発案されました。切った竹と作業場所近くを流れる小川を利用した、小水力発電です。このアイデアは今回初めて来てくれたメンバーが提案してくれました。竹を粉砕して、畑に撒くという案に次ぐ第2弾となりそうです。参加メンバーが増えれば、その分ある1つのテーマを考えるアプローチの仕方も変わりますね。提案してくれたメンバーは高専に通う子でした!
 僕自身、これまで4回作業をしてきて思ったことがあります。それは、切り開いた場所も何かに使うべきだ、ということです。みんなで汗水流して竹を切ってきたのです、そのまま何もしないのではなく何かに使わなければ、またすぐに竹が生えてきてしまいます。今後どのようにするのかは、地元の方を含めたみんなで考えていきたいです。

 さて、東海チームの秋とは一体何だったのでしょうか?刈る・切るが多かったので、ある意味「収穫の秋」?それとも、2日間ガッツリ体を動かしたのである意味「スポーツの秋」?人それぞれだと思いますが、まだまだ秋は始まったばかりです。9月の活動だけで決めてしまうのは勿体ない!! 10月・11月も活動があります。ぜひご参加ください♪
東海2013 稲刈り完了

次回の活動は、
 10月19~20日(土・日) 竹林の手入れ5 です。2日間ガッツリ竹林の手入れです。
続く11月2~3日(土・日) てっぺん祭り です。地域の運動会と文化祭を足したようなお祭りです。「スポーツの秋」に近い活動ですよ。

 名古屋駅&静岡駅より椿立自治区への送迎車が出ています。私たちの活動に興味のある高校生、大学生ぜひご連絡ください。
お問い合わせ先・詳細は、東海チームリーダー池上真弘(静岡大学2年)までよろしくお願いします。僕たちと一緒に秋を満喫しませんか?
連絡先: kyouzon_toukai★yahoo.co.jp (★を@にしてお送りください)

 共存の森 東海チームリーダー 池上真弘(静岡大学2年)

※東海チームの活動は、2013年度セブン-イレブン記念財団の助成を受けています。
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