【共存の森・東海2014】11月1・2日 活動報告
2014.11.08 18:42|「共存の森」活動報告|
こんにちは!
東海メンバーの吉田麻美子です♫
11月1,2日(土日)東海チームはいつもお世話になっている愛知県豊田市椿立自治区で、“てっぺん祭り”という行事に参加してきました☆
自治区内の子どもからお年寄りまで全員が参加する、地域の運動会のようなイベントです!
なんと今年が第10回目という記念の開催!!
共存の森東海チームとしては、4回目の参加になります♫
過去のてっぺん祭り↓
2012シーズン
2013シーズン
♠2013年度は10月の活動報告と一緒になっています。併せてご覧ください。
今年の参加者。一番左が私です!
今年は、1週間前から天気予報が思わしくなく、前々日からの雨でグランドが使えないということで、内容が雨バージョンになってしまいました。
ところが、前日の準備に行ってみてビックリ!!
なんと集会所の室内で競技をやるとのこと!
区長さんをはじめとした今年の役員さんが、室内でも安全に楽しめる競技をたくさん考えてくださっていました☆
共存の森メンバーも、競技ごとに役割を貰ってお手伝いすることになり、一緒に準備を進めました♫
そして、当日、自治区の子どもから大人まで、たくさんの方が集まり、いよいよ“てっぺん祭 り”が始まりました!
初めの競技は、実況中継付きの梅干し飛ばしです!
新しい記録がでるたび、どよめきと拍手があがります。
たまに、全然飛ばなくてみんなで大笑い!
もちろんメンバーも参加しました☆
一番飛ばしたのは、東海大の松村健吾くん!
なんと、8m46cmの大記録!!
さすがに地元の方には敵わなかったものの、
★堂々の6位入賞★して景品も戴きました♫
次は、室内での地区対抗玉入れ!!
床に置いたカゴに、5メートル程離れたところから赤玉白玉を投げ入れます。
メンバーはカゴに入らなかった玉を参加者に投げ返す役目として参加しました。
これが、意外にしんどい!!しかも試合数が多い!
玉にボコボコ当たりながら、必死に投げ返しました!
地元の皆さんはそんなの関係なしに投げまくる!笑
参加している人も見ている人も大盛り上がりな玉入れでした☆
“てっぺん祭り”は競技だけではありません!
地元のお父さん達が焼いてくれる、ネギマや地元で有名なZiZi工房のソーセージ、飲み物やお菓子なども提供されます♫
そして、お昼ごはんは、前日からお母さん達が仕込んでくれた味御飯と
豚汁!
味御飯のお肉は猪肉!?豚汁のお味噌はもちろん赤味噌ですね☆
メンバーもたくさんおかわりしながら、美味しく戴きました!
そして、毎年恒例の金魚すくいもやりました!
子どもも大人も夢中になって金魚を追いかけてました♫
今年は、金魚が元気ですくいにくいとの声も…去年は前日に金魚が大脱走したなんてことは、ココだけの秘密にしておきましょう(笑)
(詳細は、冒頭のリンク「2013シーズン」で! )
この他にも、ジャンケン大会やボール運び、パン食い競争、長縄飛びなどがあり、どれも大盛り上がりでした!!
最後は、全員参加の大抽選会!受付で貰った参加賞の番号付きのポケットティッシュが抽選券です♫
いつも一緒に活動してくれている安藤裕太さん一家は、家族全員で景品が当たるという驚異のくじ運を発揮していました!!
終わってみれば心配していた天気も、暑すぎず涼しすぎずの快適な気候で、爽やかな山里の秋の空気を感じさせてくれていました。
この“てっぺん祭り”は、豊田市との合併をきっかけに、学校が閉校して希薄になってきてしまっていた自治区内の地域コミュニティを大切にしていこうという想いから始まったそうです。
名前の由来は、山の“てっぺん”で開催されるということと、地域づくりでも“てっぺん”になろう!という意味が込められているとのことでした。
前日に、てっぺん祭りが始まる前に、閉校した学校の校庭で行われていた運動会の写真を、あすけ里山ユースホステルの小川さんに見せてもらいました。
子ども達が主役の運動会をみんなで見守り、楽しそうにしている姿が印象的でした☆
カタチが変わっても、地域の人達の想いは続いているんだと感じました。
さて、次回は、11月29,30日(土日)に、竹林整備を中心に活動します!
これまでやってきた作業の続きと、簡単な方法で竹炭を作ってみようと思っています☆
興味のある方は是非ご連絡ください♫
共存の森東海チームの連絡先はこちら→kyouzon _toukai★yahoo.co.jp
★を@に直して送信してください。(リーダー池上)
以上、共存の森・東海チームメンバー 吉田麻美子がお伝えしました!
東海メンバーの吉田麻美子です♫
11月1,2日(土日)東海チームはいつもお世話になっている愛知県豊田市椿立自治区で、“てっぺん祭り”という行事に参加してきました☆
自治区内の子どもからお年寄りまで全員が参加する、地域の運動会のようなイベントです!
なんと今年が第10回目という記念の開催!!
共存の森東海チームとしては、4回目の参加になります♫
過去のてっぺん祭り↓
2012シーズン
2013シーズン
♠2013年度は10月の活動報告と一緒になっています。併せてご覧ください。
今年の参加者。一番左が私です!
今年は、1週間前から天気予報が思わしくなく、前々日からの雨でグランドが使えないということで、内容が雨バージョンになってしまいました。
ところが、前日の準備に行ってみてビックリ!!
なんと集会所の室内で競技をやるとのこと!
区長さんをはじめとした今年の役員さんが、室内でも安全に楽しめる競技をたくさん考えてくださっていました☆
共存の森メンバーも、競技ごとに役割を貰ってお手伝いすることになり、一緒に準備を進めました♫
そして、当日、自治区の子どもから大人まで、たくさんの方が集まり、いよいよ“てっぺん祭 り”が始まりました!
初めの競技は、実況中継付きの梅干し飛ばしです!
新しい記録がでるたび、どよめきと拍手があがります。
たまに、全然飛ばなくてみんなで大笑い!
もちろんメンバーも参加しました☆
一番飛ばしたのは、東海大の松村健吾くん!
なんと、8m46cmの大記録!!
さすがに地元の方には敵わなかったものの、
★堂々の6位入賞★して景品も戴きました♫
次は、室内での地区対抗玉入れ!!
床に置いたカゴに、5メートル程離れたところから赤玉白玉を投げ入れます。
メンバーはカゴに入らなかった玉を参加者に投げ返す役目として参加しました。
これが、意外にしんどい!!しかも試合数が多い!
玉にボコボコ当たりながら、必死に投げ返しました!
地元の皆さんはそんなの関係なしに投げまくる!笑
参加している人も見ている人も大盛り上がりな玉入れでした☆
“てっぺん祭り”は競技だけではありません!
地元のお父さん達が焼いてくれる、ネギマや地元で有名なZiZi工房のソーセージ、飲み物やお菓子なども提供されます♫
そして、お昼ごはんは、前日からお母さん達が仕込んでくれた味御飯と
豚汁!
味御飯のお肉は猪肉!?豚汁のお味噌はもちろん赤味噌ですね☆
メンバーもたくさんおかわりしながら、美味しく戴きました!
そして、毎年恒例の金魚すくいもやりました!
子どもも大人も夢中になって金魚を追いかけてました♫
今年は、金魚が元気ですくいにくいとの声も…去年は前日に金魚が大脱走したなんてことは、ココだけの秘密にしておきましょう(笑)
(詳細は、冒頭のリンク「2013シーズン」で! )
この他にも、ジャンケン大会やボール運び、パン食い競争、長縄飛びなどがあり、どれも大盛り上がりでした!!
最後は、全員参加の大抽選会!受付で貰った参加賞の番号付きのポケットティッシュが抽選券です♫
いつも一緒に活動してくれている安藤裕太さん一家は、家族全員で景品が当たるという驚異のくじ運を発揮していました!!
終わってみれば心配していた天気も、暑すぎず涼しすぎずの快適な気候で、爽やかな山里の秋の空気を感じさせてくれていました。
この“てっぺん祭り”は、豊田市との合併をきっかけに、学校が閉校して希薄になってきてしまっていた自治区内の地域コミュニティを大切にしていこうという想いから始まったそうです。
名前の由来は、山の“てっぺん”で開催されるということと、地域づくりでも“てっぺん”になろう!という意味が込められているとのことでした。
前日に、てっぺん祭りが始まる前に、閉校した学校の校庭で行われていた運動会の写真を、あすけ里山ユースホステルの小川さんに見せてもらいました。
子ども達が主役の運動会をみんなで見守り、楽しそうにしている姿が印象的でした☆
カタチが変わっても、地域の人達の想いは続いているんだと感じました。
さて、次回は、11月29,30日(土日)に、竹林整備を中心に活動します!
これまでやってきた作業の続きと、簡単な方法で竹炭を作ってみようと思っています☆
興味のある方は是非ご連絡ください♫
共存の森東海チームの連絡先はこちら→kyouzon _toukai★yahoo.co.jp
★を@に直して送信してください。(リーダー池上)
以上、共存の森・東海チームメンバー 吉田麻美子がお伝えしました!
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