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共存の森づくり・北陸チーム活動報告(2017/11/4-5)

2017.11.11 10:32|「共存の森」活動報告

こんにちは。
共存の森ネットワーク北陸チームの活動に参加した、真庭伸悟です。
今日は11/4~5に行った活動の報告をしたいと思います。

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【お米の発送】
 小雨の降る高根に着いて、まずはIRORIでお昼ご飯を食べました。
山菜のてんぷらや、郷土料理の大海(だいかい)、打ちたてでしっかりとした味の蕎麦や、イワナの塩焼きなど、東京ではなかなか味わうことのできない料理の数々をいただきました。
どれもとっても美味しかったです。

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 お昼ご飯を食べた後は、区民会館でお米の発送作業を行いました。
大きな袋から、大切なお米を一粒もこぼさないように丁寧に発送用の小袋に移し替え、箱詰めしてラベルを貼りました。
地域の方や、小学生の子ども達と一緒に行い、作業自体は1時間半ほどで終了しました。

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調査していた棚田で春に植え、その後手塩にかけて育てられ、先月に収穫されたお米。僕はその一連の作業には関与していなかったのですが、自分の力を注いだ結晶が形になって出荷できる瞬間は、きっと何物にも代えがたい喜びなのではないかと思います。

高根のお米は、注文していただいた皆さんに無事発送されました。高根に通っている学生や卒業生、その知り合い等がお客さんだそうです。
距離はあっても、お米を通じて繋がれる。「顔が見える」お米の、本当の価値ってこういうところにあるんじゃないかなと思いました。


【温泉・鍋・交流会】
 発送作業が終わった後は、広い温泉に浸かり温まって、
夜ご飯は区民会館で班対抗食材ドラフト鍋選手権を行いました。

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一つ一つ食材を選び、寄せ集めた具材で作った鍋達は、とっても個性豊かで美味しかったです!
そのまま、地域の皆さんと交流会を行いました。

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初めて参加するメンバーが今回2名いたのですが、一見の僕にもとてもフレンドリーに接してくれて、とても楽しいひと時を過ごすことができました。

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僕も他にいくつか地方の地域に伺ったことがありますが、イベントが多く、打ち上げでは昼から飲んだり、平日の夜からあちこちで飲み会をしていたり、「とりあえず一杯飲んでいきなよ」が文化となっている高根ならではの暖かみなのではないかと感じました。

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【林業現場見学】
 2日目は心配された雨も上がり、林業の作業現場の見学に行きました!
高根生産森林組合の方にご協力していただき、木を倒し、運搬し、切断し、整理するという一連の作業を見学しました。目にしたのは、木が鬱蒼と生い茂る人里離れた樹齢60年の森林の中、重機を使ってのダイナミックかつ繊細な作業の数々。間伐の必要性や、木材の使われ方、林業の危険性と魅力など、様々なことを教えていただくことができました。
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僕は8月に林業を学ぶために村上市に来たことがあり、2度目の林業現場でしたが、今回も様々に思うところがありました。

僕たちは「山」に行くことはありますが、「森」はほとんどないのではないかと思います。道があり、光が差し込み、登って降りることを目的とした「山」に比べ、暗く、道も何もない。木が立ち並び人を拒んでいるような、前人未踏、未開の「森」。

窮屈で不健康な状態の「森」を手入れすることで、明るさや生の息吹を取り戻すのが林業の務めであって、それって、「闇に閉ざされた世界を救う英雄」とほとんど同じだと思いませんか??
森に光を、麓に安全を取り戻すために、パーティーを組んで、命を懸けて回転刃(チェーンソー)をふるう職業。

・・・・こう見ると、林業ってとってもカッコよく思えませんか?

ここ数年の共存の森の活動で、林業現場に入れたのは今回が初だそうなので、貴重な瞬間に立ち会えて幸いです。

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11月5日はトランプ大統領来日による交通規制が予定されていたため、お昼前には高根を出発し、19時ごろに東京に帰ってくることができました。
貴重な体験の数々を、ありがとうございました!


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