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プロフィール

共存の森ネットワーク事務局

Author:共存の森ネットワーク事務局
私たちは、森づくり、人づくり、地域づくりなどを行うNPOです。
詳しくは以下のサイトをご覧ください。

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【共存の森・北陸2018】11月10日・11日活動報告

2018.12.20 13:57|「共存の森」活動報告

こんにちは。共存の森ネットワーク北陸チームです。
今回の活動報告は参加二回目の松木が担当します。

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しばらく経ってしまいましたが、11月10・11日に、新潟県村上市高根地区に行ってきました。10日は二チームに分かれて冬の雪囲いの準備やブナの補植植樹を、11日は高根小学校で行われた新そばまつりのお手伝いをしてきました。


私が始めて参加させてもらったのは前回の稲刈りでしたが、秋の深まった高根の風景は本当に素敵でした。

一日目は雨が降るかも、という予報でしたがどなたか晴れ男がいた模様で、作業中雨に降られることなく済みました。

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私はブナの補植植樹の方のチームでしたので、スコップや鍬、鎌を積み込んで車で山の上へ。見上げるのもいいですが、横に見渡す山々もきれいでした!


本職の方に教えてもらいながら、予想よりも深く穴を掘って、苗を植え、しっかり踏みつけました。苗と言えどもブナはそんなに柔じゃない、とのことで、力いっぱいやりました。その方が安定するそうです。
しかし、植えた苗が皆しっかり定着するわけではないらしく、やはり冬の雪などで枯れてしまうものも多いとか。それゆえの補植でしたが、自然相手に簡単に行くわけがないとしみじみ思います。植林地のブナが周囲の自然ブナ林の様に立派になるにはあと100年くらいもすればなるだろうとのこと。スケールの大きさについ余計な力が抜けて、気長が一番と思いました。

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一仕事終えて村に降りてくれば、すぐお風呂に向います。補植チームはそのまま銭湯へ。その間に別チームの内の何人かで夕ご飯を作っていただいておりました。
夕ご飯は山形からのチームが作ったらしく、テーマは「山形」。私は西の方の出身でしたので少々なじみのな料理でしたが、とても美味しくいただきました。とくに、初めて見た玉こんにゃくは、まず見た目に驚き、ついでそのおいしさにまた驚きました。また食べてみたいと思います!
腹を満たせば、今回も酒呑みです。村上市の日本酒である日本國、芋焼酎、勿論ビールも。私は早々に寝てしまいましたが、盛り上がったメンバーたちは日をまたいでからも賑やかだったらしいです。


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二日目は高根の人にとっては一大イベント。廃校を利用したレストランやその周りで新そば祭りが開催されました。私達若者グループは幾つかのグループに分かれて地元の人のお手伝い。メインの新そば料理の他、そば打ち体験、物品販売、栃モチの餅つき、リースづくり体験や、竹のランプシェルなどなど、更に屋外ではピザ焼きやバウムクーヘンづくりが行われ、大盛況でした。


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祭りが始まるのと時を同じくして、小学校の校庭を埋めてゆく車、車、車。本当にたくさんの方がお越しくださったようです。私は栃モチ係で裏に回っていましたが、あっという間にお餅が売れていったと聞いて嬉しかったです。おこぼれでいくつかいただいたものがまた美味しくて。こちらも初めて食べた栃モチでしたが、また食べたいです。

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モチ係がひと段落着いたら今度はバウムクーヘンづくりに参加してきました。
バウムクーヘンづくりの近くにピザ釜があり、そちらでピザを焼いていましたが、お昼時を過ぎた午後の時間には、もうほとんど売り切れ状態でした。外であったにもかかわらず人気だったようです。

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一方バウムクーヘンですが、こちらはふとい竹棒の中央部にタネをかけ(ホットケーキのタネのような感じでした)、炭火の上でくるくる回しながら焼き上げていきました。この回す作業が絶妙に難しく。両端に二人係でくるくるくるくる回していくのですが、回転が遅いと偏って落ちてしまいますし、逆に速いとそれはそれでタネが飛び散ってしまいます。しかも5,6回繰り返しタネをかけ焼きまわすだけではとても分厚いバウムクーヘンには成りません。15回くらい繰り返して、ようやく焼き上がりました。一時間近く回し続けたと思いますが、出来上がったバウムクーヘンはその甲斐あってとても美味しく感じました。

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とそんなこんなで楽しんでいるうちにあっという間に時は過ぎ、帰る時間に。帰りの車の中ではほとんどぐっすり寝ていました。活動としては今年最後とのこと。今度は個人でもおいでという言葉をいただいて帰りました。二日間普段ない慌ただしさと充実感に満たされてきました。今度は冬の高根にぜひ行きたいと思います。



2019年新年映画上映会のお知らせ

2018.12.07 00:00|おしらせ

何かとあわただしい年の暮れとなりました。

皆様、変わらずお元気でしょうか。


さて、当NPOが運営する「聞き書き甲子園」ですが、次年度から、高校生の受け入れと名人の推薦に協力する複数の市町村とコラボし、実施することとなりました。
新たな「聞き書き甲子園」のスタートにあたり、新年早々ですが、映画上映会を開催します。


ひとつは、1970年代の焼畑の記録フィルム。そして、「聞き書き甲子園」のドキュメンタリー映画『森聞き』です。改めて名人が生きてきた農山村の風景と、その暮らしをみつめつつ、これからの甲子園について語り合いたいと思います。

「聞き書き甲子園」の卒業生の皆さんはもちろん、これまで甲子園を応援いただいた皆さん、あるいは、これから応援したいと考えてくださる皆様も、ぜひ、ご参加いただければ幸いです。


上映後には、ささやかながら懇親会も予定しています。

皆様のご参加、お待ちしています。


日時:1月5日(土)12:30開場 12:50~18:00 (終了後、順次懇親会へ)
会場:cocobunjiプラザ リオンホールA(国分寺駅北口すぐ)
懇親会会場:カフェローカル(ホール向かい)
入場料:一般1000円/学生無料
懇親会:一般3000円/学生1000円

要予約:mori@kyouzon.org まで/12月20日締め切り
(お名前・所属、懇親会の参加の有無をお知らせください)



日本農業新聞掲載!(2018年11月)

2018.11.15 00:00|メディア情報
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中学生版「聞き書き」プログラムが東京ではじまります!

2018.10.20 22:19|おしらせ
※参加申し込み締め切りが延長になりました!


中学生版聞き書きプログラムが東京ではじまります!
 
NPO法人共存の森ネットワークは東京都、檜原村と共同で「きく・かく・えがく~東京のふるさと・自然公園~」を開催します。


紅葉シーズンの11月23日~25日の3連休。檜原村を舞台にした新しいプロジェクト!
 
その名も『きく・かく・えがく~東京のふるさと・自然公園~』
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/naturep…/join/kikukaku.html
 
自然の色合いが濃い檜原村。
そこに暮らす山のひと、川のひと、郷土食をつくるひとびとに中学生がインタビューをします。
 
そして、1人1人が感じた檜原を短い物語にしたためます。でも、物語を書いて終わりではさみしい。
 
最後は、中学生が書いた物語を脚本にして、プロの影絵師の方と「ひのはらのものがたり」を影絵芝居に仕立てて、みんなで演じます。
 
普段、訪れない地域に行ってみること。
出会ったことがない職業のひとに話を聞いてみること。
思いのままに、想像をふくらませて執筆してみること。
みんなで1つの物語を完成させること。
 
スキルよりも原体験が得られる経験を、中学生に紹介していただけると嬉しいです。


【共存の森・関東2018】9月29日・30日活動報告

2018.10.03 14:21|「共存の森」活動報告
〜伝統的で貴重な体験をさせていただきました〜
なわない 
 こんにちは!共存の森ネットワークでインターン活動をさせていただいております、早稲田大学3年生の柴田大輔です😆

 今回は、9月29日と30日の2日間にかけて行われた、千葉県市原市の山小川での関東チームによる活動についてご報告させていただきます🌳
職人



1日目(9月29日)は、まず初めに縄綯いの見学、体験をさせていただきました!
山小川で採れた藁をねじりながら綯っていくペースの速さには驚かされました。
職人2 

コツを教わり、実際に私たちも綯ってみましたが、山小川の方々のようにはいきませんでした。
雨天

縄綯いには専用の機械も販売されているようですが、機械ではなく丁寧に自らの手で綯っていく山小川の方々の様子から、縄綯いが伝統として存在していること、そして手で綯うことに意味があるのだということを強く感じました。
職人3


完成した縄を鳥居や祭壇にかけて・・・
かざりつけ
 
かざりつけ2

しめなわ

みつめる

↑途中からは、山小川の方々の作業を、じっと見ていることしか出来ませんでした・・・



その後は、祭礼に参加させていただきました。
厳かな雰囲気の中での神主さんによる神事や、農作物のお供えなどを間近で見学させていただくことができました。

宮司 

さんぱい



 その後、「直会(なおらい)」にも参加させて頂きました。私たちも、お酒を交えて楽しくお話が出来ました😊

のみかい

宮司2

山小川に関する話から、人生のアドバイスまで、様々なお話を伺うことができました。神主さんともお話させていただきましたが、普段であれば絶対にできない貴重な体験であったと思います。



 さらにそこから、山小川の方のご自宅にお邪魔させていただき、マムシの入った味噌をつけておにぎりをいただく、鉄分によって色のついた「茶水」を飲ませていただくなど、山小川の慣習に触れさせていただきました。
おにぎり 

↑新米のおにぎり、おいしかったです!


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 9月30日(2日目)は森での作業を行う予定でしたが、台風の接近によって作業は行えなくなってしまいました💦そのため、私たちが宿泊したセミナーハウスの管理をしている方から、地域全体の課題についてお話を伺ったり、展望台から地域を見渡したりしました。

景色

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 私は山小川での活動に今回初めて参加しましたが、縄綯いや直会など山小川の伝統に触れさせていただく機会が多かったです!このような伝統的な慣習を行っている際の山小川の方々は、とても活き活きとしていらっしゃいました。山小川の活力を紡いでいくためにも、今後どのように伝統を残していくべきなのかという課題に対して私たちも少しでも力になれたらいいなと思いました。ありがとうございました!


明日を見つめる




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